婚約破棄の小説一覧

小説家になろう

両親から「お前は世界一可愛い」と言われ甘やかされて育った妹が、調子に乗って私の婚約者まで奪おうとしてきた

自己愛強めな妹に婚約者を寝取られた私。 その後、良縁に恵まれ別の相手と婚約を結んだが、またしても妹はその婚約者にちょっかいをかけてきた。 しかし、私の婚約者が言い放った「ある言葉」に妹は発狂し、やがて泣き喚きながら部屋を飛び出した。....
著者 : 柚木崎 史乃
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嫌われ悪女の白い結婚 のはずが、最強幻獣騎士様の溺愛が始まりました⁉

公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。 失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。....
著者 : 三沢ケイ
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婚約破棄されたうえ追放されたお飾り聖女ですが、呪われたからって今更泣きつかれても、もう遅いです

「お前が聖女であろうが関係ない。俺はお前を愛していない、だから婚約は破棄する」 呪いは既に過去のものとなった世界で、役に立たない「お飾り聖女」と言われていたセラは、元婚約者だったユベルから婚約破棄されたうえに追放されてしまう。 しかしセラが国を出た後、ユベルとその婚約者の失態で、国に呪いが蔓延し....
著者 : 神田なつみ
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追放された偽聖女は、辺境の地で力を開花します!〜私を捨てるならもう知りません。王国の守護は切らせていただきます。さようなら〜

「ナディア! お前はこれまでこの国が平和だったのをいい事に、己を聖女だといつわっていただろう! こうして本物の聖女が現れた以上、このままにはしておけない! 偽聖女ナディア、お前を国外追放とする!」 そう私に告げたのは、この国の王太子であり、私の婚約者のレオナール様。 十八歳の生誕祭のお祝いに来たとい....
著者 : 酒本アズサ
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婚約破棄されたわたくしに幽霊屋敷は吉でしたが、あなたにはどうでしたでしょう?

エマ・トウラー子爵令嬢が婚約破棄され、慰謝料としてもらった屋敷は幽霊屋敷だった。幽霊はエマを追い出す気満々だったが、霊感ゼロのエマは幽霊に気付かなかった。困った幽霊は、エマを婚約破棄した伯爵令息ドルフとコンタクトを取るのだった。....
著者 : 彁イズミ
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ティアラを投げ捨てて

夜会会場にて父王が、自分の婚約者も王太女の地位も、自分から取り上げ溺愛する妹姫に渡そうとした。 その時、ローズマリーは自分の足で立ち上がることを決意する。 ◇◇◇◇◇ ご感想・評価・誤字報告など頂けて、感激しています。 誤字報告、都度適応させて頂いています。 本当に有難うございます。 今後ともど....
著者 : あかね
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結婚式が婚約破棄の会場となった理由〜式目前に婚約中の彼の浮気を知りました〜

本日一番の主役の花嫁ーーとなるはずのフローティアは、結婚式目前に婚約者のディーンが浮気をしていたことを知った。結婚式に真紅のドレスを着て登場したフローティアは式が始まると同時に、本日二人目の主役の新郎ーーとなるはずのディーンに『婚約破棄』を言い渡す。···が『それ相当の理由』をとディーンの父親である....
著者 : ハル
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【書籍・コミカライズ】重装令嬢モアネット〜かけた覚えのない呪いの解き方〜

「お前みたいな醜い女と結婚なんかするもんか!」  婚約者であるアレクシス王子から言われたこの言葉に、アイディラ家の令嬢モアネットは酷く傷付いた。  そのうえ婚約者の座を妹に取って代わられ、自分のどこが醜いのかもわからずにモアネットはコンプレックスを拗らせ……そして鉄の鎧で身を包んだ。  そんなモア....
著者 : さき
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転生令嬢は悪名高い子爵家当主 ~領地運営のための契約結婚、承りました~

こちらの作品は(旧)「転生子爵家当主は伯爵様の婚約者」です。 2024/02/09カドカワBOOKさんから書籍化します。書籍化に伴いタイトル変更しました。 「俺は真実の愛を見つけた。キャサリンは、キミと違って素直で愛らしい。ろくに手紙もくれないキミとは違う。この婚約は破棄させてもらう。このキャサリ....
著者 : 翠川稜
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今世も私は幸せです

男爵令嬢のシンディは学園に入学すると前世の記憶が甦った。夫のアーティと女たらしの傭兵メイビルを懐かしく思い出したが、シンディには父が決めた婚約者パウロがいて今世は二人と関わることは無いと、遠くから見守っていたのだが。 幼馴染とパウロが浮気をして婚約は破棄。 傷物になったシンディに傭兵だったメイビル....
著者 : ミカン♬