年の差の小説一覧

小説家になろう

迷宮宿屋~空間魔法駆使して迷宮奥地で宿屋を開きます~

迷宮、それは魔物が溢れ出るところ。 冒険者は魔物を間引くが、残した死体を糧に魔物はさらに強くなった。 それでは意味は無いと、魔物の死体を持ち帰るようにするも……荷物持ちが大変すぎて攻略が進まない。 そんな時、光を浴びたのが『空間魔法使い』だった。 孤児院育ちのマリーロズ。初めは使えない空間魔法に....
著者 : 海華
アルファポリス

媚薬の効かない魔女と、天使で策士な元王子 〜森で拾った子供を育てたら、いつの間にか成長して迫ってくるのですが〜

*☼*恋を諦めたアラサー魔女と、あざと可愛い年下男子の話*☼* アラサー魔女のシャルは、森の中で保護した少年のリアンと共に、静かに暮らしている。 過去の苦い経験から、結婚も恋人も諦めていたはずなのに、リアンが成人を迎える頃からどうも雲行きが怪しくて…。 ハロウィンの晩に、リアンの誤解から、ついに2人....
著者 : 夕月
アルファポリス

無愛想な主と美貌のメイド~成り行きで恋人役を引き受けたら、無愛想な侯爵様の溺愛が始まりました!?~

ライスター王国に住まう十九歳のイルゼは名門侯爵家フューゲル家のメイドの一人。 二年前に女手一つで育ててくれた母が病に倒れたことにより、イルゼは給金のいいメイド業を始めた。今では先代の侯爵夫妻にも気に入られており、面倒見のいい同僚や先輩たちと共に仕事に精を出していた。 だが、そんなイルゼにも一つだけ悩....
著者 : 扇 レンナ
アルファポリス

私はお母様の奴隷じゃありません。「出てけ」とおっしゃるなら、望み通り出ていきます

主人公レベッカは、幼いころから母親に冷たく当たられ、家庭内の雑務を全て押し付けられてきた。 他の姉妹たちとは明らかに違う、奴隷のような扱いを受けながらも、いつか母親が自分を愛してくれると信じ、出来得る限りの努力を続けてきたレベッカだったが、16歳の誕生日に突然、公爵の館に奉公に行けと命じられる。 ....
著者 : 小平ニコ
小説家になろう

おかしなモノを拾いまして。

パン屋で働くアリッサは路地裏で、ボロボロで瀕死の男を拾った。心身ともに酷く傷ついた様子の男を、自室に置いて幸せにしようと奮闘するアリッサ。顔はいいけどどこかおかしな拾いモノと、拾った人達の話。....
著者 : 藍依青糸
小説家になろう

殿下は、幼馴染で許嫁の没落令嬢と婚約破棄したいようです。

 ナーブリー王国の第三王位継承者である王子ラスティンは、幼馴染で親同士が決めた許嫁である、男爵令嬢フェイとの婚約を破棄したくて仕方がなかった。  フェイは王国が建国するより前からの家柄、たいして王家はたかだか四百年程度の家柄。  国王と臣下という立場の違いはあるけど、フェイのグラブル男爵家は王国内で....
著者 : 和泉 鷹央
小説家になろう

【長編版】現聖女ですが、王太子妃様が聖女になりたいというので、故郷に戻って結婚しようと思います。

 聖女は十年しか生きられない。  この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。  それは期間満了後に始まる約束だったけど――  一つ……一度、死んだあと蘇生し、王太子の側室として本来の寿命で死ぬまで尽くすこと。  二つ……王太子が国王となったとき、国民が苦しむ政治....
著者 : 和泉 鷹央
小説家になろう

悪役令嬢が悪すぎて怖すぎて王子が婚約破棄できない話

「あ、アレクシア・バートレット公爵令嬢! きっ、君との婚約は、破棄しゅる――!」 僕――エドワード王子の婚約者である「悪役令嬢」ことアレクシアは、僕より五つ年上の二十二歳。王国の汚れ仕事を一身に請け負ってきた公爵家の一人娘であり、様々な体術や暗殺術、諜報術に長けるアレクシアと僕の婚約は、王家と公....
著者 : 佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』12/20発売
小説家になろう

いつも親友ポジでモテない悪役令嬢が溺愛されるようになる過程

前世、体育会系で逞しい私は死ぬほどモテなかった。いつも私は男友達の親友ポジ。密かに恋心を抱いても、女として見られることはなく『親友』として「いい奴だな」という感想で終わってしまう。事故で死んだ私は大好きだった乙女ゲーム『シンフォニア』の悪役令嬢ミラ・スチュワートとして転生したが、今世でも同様だ。気が....
著者 : 北里のえ
小説家になろう

殿下、婚約者の私より幼馴染の侯爵令嬢が大事だと言うなら、それはもはや浮気です。

 子爵令嬢サラは困っていた。  婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。  会話は幼馴染の相談ばかり。  自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。  いい加減、サラもロイズが嫌になりかけていた。  そんなある日、王太子になっ....
著者 : 和泉 鷹央