悪役令嬢の小説一覧

小説家になろう

【書籍2巻発売/コミカライズ連載中】悪役令嬢の矜持〜婚約者を奪い取って義姉を追い出した私は、どうやら今から破滅するようです。〜

元・平民の娘ウェルミィ・エルネストは、妾だった母親を後妻として迎え入れた伯爵家の娘となった。   不貞の子であり、同い年の義姉と共に暮らすようになったが、父母はウェルミィの味方。 家でも貴族学校でも義姉を虐げ、最後には後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後に冷酷と噂の相手に金で義姉イオーラを売り飛ば....
著者 : メアリー=ドゥ
小説家になろう

【短編】「悪役令嬢に転生しましたが、本編終了まではヒロインの邪魔をいたしません」

 自分がゲームの悪役令嬢で、卒業パーティで婚約破棄され、修道院に送られると知ったのは十二歳の時。  それから私は婚約者の王太子の機嫌を損ねないように、ゲームのヒロインを虐げないように、気を配って生きてきた。  だがやはり結末は変わらず、ゲームのシナリオ通りに婚約破棄されてしまった……。  フフフ、....
著者 : まほりろ
小説家になろう

ヒロインを殺して幸せを手に入れる話

少女漫画の世界に転生してしまったことに気づいたラニ。婚約者は少女漫画のヒーロー。気づいたころには彼を好きになっていた。ヒロインはヒーローの心を癒し、彼を本当の幸せへと導く存在だ。そんなことは最初から分かている。でも。あぁ。自分はどうすればいいのか。 親も殺す絶対的独裁者『セル』×そんな彼を愛してし....
著者 : Eit
小説家になろう

【完結】ゆるキャラ好きの悪役令嬢はオネエ公爵に拾われる

【番外編更新しました!(1/9)】 ロベリア・アラベスク侯爵令嬢は、5歳の時、高熱にうなされたのをきっかけに前世で自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づく。 絶対に死にたくないロベリアは記憶の限り、死なないルートになるべく奮闘する。 前世で無類のゆるキャラ好きだったロベ....
著者 : 柊ハセル
小説家になろう

棚ぼた式悪役令嬢の幸せな日々。by コアラ。

異世界転生して知ったこと。コアラは1日に20時間も寝ること、コアラの脳はツルツル、コアラは神様が贔屓したくらい可愛い。でも、コアラは文明社会では社会不適合者。なのでお金持ちの両親かスパダリの婚約者か、どちらかが必要なこと。という私の幸せな異世界転生物語。....
著者 : 三香
小説家になろう

婚約破棄され牢に繋がれました、一年後をお楽しみに

ハルトエイミス選帝侯家の娘アズラエルは皇太子ウォルターに婚約破棄され、牢に閉じ込められた。建国祭での魔法使用を拒否したという理由からだった。断罪は奇しくも水晶の月九日、ハルトエイミス選帝侯家創始の記念日だった。皇帝家はハルトエイミス選帝侯家の誇りを傷つけた。ちょうど一年間の入牢生活で魔力を溜めたアズ....
著者 : 彁イズミ
小説家になろう

バッドエンドしかない悪役令嬢に転生したので、好きに生きます

前世の記憶を突然として思い出したステラルーファ。 彼女はとある乙女ゲームの悪役令嬢だった。悪役令嬢にしておくには勿体ないくらいの高スペックを兼ね備えた『完璧令嬢』だったが、何もしてもバッドエンドしか待っていない。 何をしても無駄。 けれどどうせゲームの世界なら好きに生きた方がいい。そう考え、....
著者 : 茉莉花
小説家になろう

悪役に転生したので全力で悪になろうと思う。デイリーミッションも手伝ってくれるから余裕で……あれ?主人公どこ行った?

ゲームの悪役であるアーク・ワールに転生した主人公。ありがちな改心や、原作キャラのリスペクトなどは一切せず、自分らしく悪を極めようと決める。 彼の持つデイリーミッションの力でいくつものスキルを手に入れていき、彼は悪役としてあまりにも強大過ぎる存在となった。 派閥をまとめ上げるカリスマ性すら見せ貴族界で....
著者 : 三阪
小説家になろう

我慢の限界に来た公爵令嬢は、浮気王子に婚約破棄を叩きつける〜伝説の聖獣に娶られていったけど、そのあと特に凶事は起きなかった国の話

浮気性の王太子に見切りをつけて、伝説の聖獣に嫁ぐ事を決めた公爵令嬢ローゼロット。 20年後、転移魔法により訪れた懐かしい故郷は、凶事に見舞われる事も無く穏やかそのもので……。 異類婚姻譚って必ずしも幸せな結末を迎えるとは限らないよね、みたいなお話。公爵令嬢ざまあ系なので、苦手な方はご注意下さい。....
著者 : エノコロ草
小説家になろう

推しから溺愛される義妹に転生しました

 八歳のある日、侍女のミスに憤慨していたところで、激しい頭痛に見舞われたリデライン・フロスト。気を失ってしまうほどの頭痛で、彼女は自身が前世で読んでいた小説の世界に転生していることに気づく。  リデラインは小説の悪役令嬢であり、婚約者である王太子の心を奪った主人公を害そうとしてあっさり失敗、最終的に....
著者 : 和執ユラ