残酷な描写ありの小説一覧

小説家になろう

幸福教団へようこそ! ~神になりし女子高生は異世界を征服す~

世の中は腐っている。 犯罪は日常茶飯事であり、戦争も絶えない。 皆が苦しみ、嘆き、絶望している。 だから私が救うのだ。 それこそが幸福教の教祖である私の使命である。 それはさておき、私の可愛い信者達や…… なんで私の学校にいるの? なんでマシンガンを持っているの? なんで学校の皆を体育館に集め....
著者 : 出雲大吉
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婚約者様は私を愛さない

元平民の男爵家令嬢エレノアは次期侯爵であるオスカーと政略結婚をする事になっていた。物腰柔らかで誰にでも優しく文武両道で地位まであるオスカーは人気者。当然、そんなオスカーと婚約した元平民のエレノアは悪意と好奇の視線にさらされることになる。 そんな中、エレノアに嫉妬していたある令嬢が連続殺人鬼によって殺....
著者 : 絢無晴蘿
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魔力なしの愛されない伯爵令嬢は、女神と精霊の加護を受けて帝国の皇弟に溺愛される。

医療のパイオニアである名門オルディアン家に生まれたヴィオラは生まれた時から魔力なしだった。それが原因で両親に愛されず、唯一の家族は病弱な双子の兄であるクリスフォードだけだった。 母親からの虐待のショックで薬剤師だった前世を思い出したヴィオラは、兄の病気の解明と治療法を探す為に動きだす。そのヴィオラ....
著者 : ハナミズキ
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【連載版】堕ちた神獣伝~高貴で傲慢なジョゼフィーヌ~

短編「ジョゼフィーヌはネコである、大変高貴で傲慢である」の連載版です。 5話までは短編に少し加筆修正した内容です。 -- アタクチの名前はジョゼフィーヌ。アタクチほど高貴なネコ様はいなくってよ。 一体ジョゼフィーヌは何者なのか。たまにカラスやネズミなど他の動物も交えつつ、ジョゼフィーヌは我が道を行....
著者 : 頼爾
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私はそこにあるものを、見なかったことにしたはずだった

 とある国の、花も恥じらう乙女と言われる年代の私は、学園に通う伯爵家の娘の一人だ。  私が人と違うことの一つは、領地が水害続きで家が貧乏であること。もう一つは、八歳になった感謝を神様にお伝えするこの国伝統の礼拝のときに、神様から加護を授かったことだ。  神様からの加護は、数年に一人授かることが出....
著者 : 海堂 岬
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【一件落着】異星文明製ガイノイドとして蘇生されましたが、魔法少女に追い掛け回される日々を送っています

死後魂を拾われ地球調査用ガイノイドとして蘇生された元一般成人男性が下剋上して宇宙人ブチ殺して自由を取り戻した末に地球に帰ってひっそり正義の味方しようとしたら魔法少女らに絡まれまくる話 …………になる見込み。 飽きなければ不定期ひっそり延命予定、定期的な更新は期待しないで下さい。....
著者 : 縁樹
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【短編】氷の令嬢はさえない婚約者を離さない「あなたの前でだけ笑えるのです」

「ずっとそばにいて」氷の令嬢と呼ばれるコーレリア侯爵令嬢が、さえない男爵の三男と婚約した。王都一の美貌を誇り、決して笑わないコーレリアは、さえない婚約者の前でだけ輝く笑顔を見せる。氷の令嬢に囲い込まれる男爵の三男には一体どんな秘密があるのやら……。今宵、夜会でその秘密が明かされる。....
著者 : M
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虐げられた《精霊使い》の人生逆転ライフ〜神々に溺愛された俺は世界最速で成り上がる。簡単に倒したけど、これがSSSランク!?え、俺が世界唯一の加護持ちですか!?あれ、実家が知らないうちに崩壊してる〜

「アルマ、もうお前は我が公爵家には必要ない」 アルマはアルバート公爵家の次男として生まれ、これまで育てられてきた。 この家は代々【剣聖】を輩出している名誉ある家系。 しかしながら、アルマが目覚めたスキルは【精霊使い】であった。 「貴様の兄、ポールは【剣聖】に目覚めたというのに、何の価値もない【....
著者 : 夜分長文@「追放された使用人」書籍化
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公爵令嬢ガブリエラの戦争と結婚 ~婚約破棄されて気狂い王子に嫁がされましたが理想の上司だし、実は私は最強です~

第一王子の婚約者だったガブリエラ(16歳)だが、別の恋人ができたという理由で大勢の前で婚約破棄を言い渡されてしまう。加えて、第一王子は何故かガブリエラを苦しめたいようだ。戦争に明け暮れる"気狂い王子"と名高い第二王子(14歳)との結婚が決まり、あれよあれよと家を出ることになってし....
著者 : 6月
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勇者に幼馴染が寝取られ絶望したので、闇の炎に抱かれて死のうと思ったら、娘ができていました。

闇の炎。いったいいつからその炎が存在するのか。今では誰にもわからない。歴史書にも記載されていない謎多き炎。ならば、なぜ人々は闇の炎と呼ぶのか? わかっていることは、世界中にさまざまな色を持った闇の炎が存在しているということだけ。 そんな闇の炎が存在する世界に住む少年ヤミノ・ゴーマドは、平凡に日々を....
著者 : スタイリッシュ警備員