残酷な描写ありの小説一覧

小説家になろう

【完結】悪役令嬢はおせっかい「その婚約破棄、ちょっとお待ちなさい」【エピソード②追加】

「その婚約破棄、ちょっとお待ちなさい」まーたオリガ公爵令嬢のおせっかいが始まったぞ。学園内での婚約破棄に、オリガ公爵令嬢が待ったをかけた。オリガの趣味は人助け、好きな言葉はノブレス・オブリージュ。無自覚な悪役令嬢オリガは、ヒロインの攻略イベントをことごとくつぶしていく。哀れなヒロインはオリガのおせっ....
著者 : M
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悪役令嬢、断罪ルートの果てを見る

破滅エンドの真っ最中、悪役令嬢であるヴィオラはこれが乙女ゲームの世界であることに気がついた。 気がつくの今とか遅くない?と思ったところで、絶賛断罪中!あやふやな記憶のまま国外追放の馬車に乗り込むのであった。 揺られる馬車の中で記憶の照合をしながら考える。 逆に前世の記憶のおかげで庶民生活で....
著者 : ひよっと丸
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麗しの皇帝陛下の番に選ばれてしまったのですが、まだ仕事がしたいので秘密です!

宮廷薬師の副室長に昇進したばかりのティアンナ。この調子で頑張って働くぞ!と決意したばかりだったのに皇帝の番となってしまった。 皇帝はティアンナの初恋の相手。昇華したと思っていた恋心が燻り始め、覚悟が出来るまで番の証を隠し、仕事を続ける事を決める。 一方、番が出現したのを感じた皇帝であるサフィールは....
著者 : 田山 歩
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【書籍化決定/コミカライズ進行中】顔が見分けられない伯爵令嬢は妹の代わりに嫁ぎますが、嫁ぎ先の悪人公爵様が愛妻家過ぎて困ります!?【二章完結】

★書籍化★決定しました! ありがとうございます! コミカライズも進行中ですのでお楽しみに! 「ねぇお姉様、ミナリーの代わりに嫁いでくれない?」 人の顔の見分けがつかないファンデッド伯爵家長女のサラは、家族に蔑ろにされ使用人のような扱いを受けていた。 そんな中、妹のミナリーから言い渡された縁談の....
著者 : 櫻田りん
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【番外編】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。~妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら~【コミック①巻発売】

※単体で読めるWeb番外編置き場です(本編は2022/10/1に公開終了しました) ★コミカライズ1巻(家守まき先生)、発売中 ★書籍3巻発売中(詳細はページ下↓に) ---- 令嬢ウィステリアは、美しく優しい公爵家令息ブライトに恋をしていた。 彼との婚約を目指し、悪評にもめげず努力を重ねる。 け....
著者 : 永野水貴
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私はそこにあるものを、見なかったことにしたはずだった

 とある国の、花も恥じらう乙女と言われる年代の私は、学園に通う伯爵家の娘の一人だ。  私が人と違うことの一つは、領地が水害続きで家が貧乏であること。もう一つは、八歳になった感謝を神様にお伝えするこの国伝統の礼拝のときに、神様から加護を授かったことだ。  神様からの加護は、数年に一人授かることが出....
著者 : 海堂 岬
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戦国時代に迷子!?

普通のサラリーマンがゲームにハマり数々の課金アイテムを使い遊んでいた。とある、課金アイテムの副賞を使うと気付けばリアルな戦国時代に飛ばされた!? ....
著者 : デンデンムシMK-2
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【コミック①巻10/1発売】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。~妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら~

★書籍3巻発売中(詳細はページ下↓に)★ ★コミカライズ1巻(家守まき先生)、10/1(土)発売予定★ 令嬢ウィステリアは、美しく優しい公爵家令息ブライトに恋をしていた。 彼との婚約を目指し、悪評にもめげず努力を重ねる。 けれど、ブライトがより気さくに接するのは義理の妹のほうだった。 あるとき、....
著者 : 永野水貴
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勇者学園の最強てんてー〜魔神の技で目立たずに補助をしていたのだけれど、無能と笑われて勇者パーティーを追放されました。俺は教師になって順風満帆だからさ、戻って来いってどの口が言ってんだよ〜

 主人公デイン・クロムザートは職業賢者。  また、アーククラフトという、魔神の技が使える特殊な一族だった。魔法の力は5倍増し、武術や剣術にも長けており、無敵の一族である。  そんな彼は、賢者の魔法とアーククラフトの凄まじい技を使いながら、陰ながら勇者パーティーで働いていた。  ある日、そのパーテ....
著者 : 天太
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若き常勝不敗の将軍は、なんとしても退役したい 〜だけど優秀で可愛い小さな補佐官に邪魔をされるので、今日も仕事に追われています〜

 ガルニア大陸の西側にある国、エルタニア皇国。  貴族出身で若き将軍ベルトランは溜息を吐きながら、今日も国境最前線にあるサン=マルケス要塞の執務室で仕事に追われていた。  それもそのはず。彼には平民出身で優秀な小さな補佐官、カサンドラ准尉がいるが、彼女は事あるごとに仕事を振り付けてくるのだ。  と....
著者 : サンボン