異世界ファンタジーの小説一覧

小説家になろう

番が居てもいいですが

番のいる獣王に嫁いだ王女の話。 一話完結の作品です。 個人サイト、pixivにも同じ作品を同じ作者名で投稿しています。 *2021/3/6…誤字修正しました、ご報告ありがとうございました。....
著者 : 柏木きか
ノベルアップ

【破邪の聖女】婚約者を第二王女に寝取られ婚約破棄&追放された聖女は、エルフの国の土下座王子と恋仲に~「ちなみに私が居なくなった後、破邪の結界は大丈夫?っていうか今さら帰れとか言われても遅いんだけど?」

「アンタは絶対に許さないリストの一番上にのっけたから、覚えてなさいよ!?」 国を守る『破邪の結界』を維持する聖女ミレイユは、ある日突然、婚約者であるアンドレアス伯爵から婚約破棄を告げられ、さらには王都から追放されることになった。 なんとミレイユが聖女として懸命に働いている間に、第二王女ヴェロ....
ノベルアップ

レアジョブ【精霊騎士】の俺、突然【勇者パーティ】を追放されたので【へっぽこ幼女魔王さま】とスローライフします。

【勇者パーティ】の主力として【北の魔王】討伐に貢献した【精霊騎士】ハルト・カミカゼは、ある日突然【勇者】に難癖をつけられて【勇者パーティ】から追放されてしまう。 帝都を追い出され行く当てもない旅を始めたハルトは、ひょんなことから野盗に襲撃されている少女二人を助けることになった。 しかし助けた....
小説家になろう

「貴様の悪事は全て見ていたんだ!」と断罪する王子と、全て見られていたと知って動揺する悪役令嬢と、そんな二人を見ている平民娘の話

「エヴリン・アッシュクロフト公爵令嬢、君との婚約は破棄する! 新たな婚約者はここにいるアリス・アバーナシーだ!」 僕――イーサン王子は、卒業パーティの式場で大声で告げた。 突然のことに動揺する令息令嬢たち。 僕を見上げ、呆然と立ち尽くすエヴリン。 そして僕に肩を抱かれ、顔を俯けるアリス。 そう....
著者 : 佐々木鏡石
小説家になろう

【書籍化&コミカライズ】初級職【アイテム師】を追放したS級パーティの評判が世間で地に落ちているようだ〜騎獣から鍛冶屋に商店、冒険者ギルドや冒険者まで怒っていると聞いたが、アイテム腐らせてないよな〜

【書籍化】&【コミカライズ】決定しました!ありがとうございます! 告知が入らないので一部タイトルを削りました。 原題:『初級職【アイテム師】を追放したS級パーティの評判が世間で地に落ちているようだ ~騎獣から王宮、鍛冶屋に商店、冒険者ギルドや冒険者まで怒っているらしいと噂で聞いたが、まさかアイテム腐....
著者 : 真波潜
カクヨム

クロノユウシャ 皆殺し編「泣いて喚いて後悔しても、今さらもう遅い」(全方位復讐譚、残虐描写あり)

7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。 姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄は、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺されて。 俺あの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、....
著者 : マナシロカナタ(かなたん)
小説家になろう

私が育てました 〜双子を拾って育てた魔女と、美しく育ちすぎた上に魔女を溺愛する息子たちの話〜

「樒(しきみ)の魔女」として名の知られた魔女・アシュタヤは、約二十年前、気まぐれに双子の人間の姉妹を拾った。人間はいい。そのまま眷属として育ててもいいし、いざと気に入らなければ食ってもいいのだ。そんな感じで拾い育てた姉妹が、実は男兄弟で――? そのまま二十歳になるまで育てた双子のミゲルとニコルは、....
著者 : 佐々木鏡石
カクヨム

2度目の人生、今度こそ自由に生きていこうと思う~チートスキル【自由創造】の正しい使い方!!~

俺は人生に嫌気が差していた。 同調圧力、常識、そんな従わざるを得ない暗黙のルール。 自由など存在しないこの世界が嫌いだった。 そんなある日、俺は仕事帰りにトラックにはねられて死亡、人生は終わりを告げたはずだった。 天国らしき場所で俺は自身を女神と名乗る存在に出会う。 そこで告げられたのは「あなたは異....
著者 : ごま塩アザラシ
小説家になろう

【1章完結】え、僕の師匠ですか? 追放された冒険者ですけど。~「昔は冒険者をしていたが、追放されてな」と口にする村人に師事しました。冒険者ギルドは人外魔境のようですが、絶対に成り上がってみせます!~

最果ての村で暮らす少年ロギアは、父のような冒険者になるのが夢だった。 だがある日、憧れを語るロギアは父から衝撃の事実を打ち明けられる。 「父さんたちはな、追放された落ちこぼれなんだ」 そう、その村の呼び名は 【追放村】 。 パーティを追放された冒険者たちが流れつく、落ちこぼれたちの夢の跡だったの....
著者 : 一ノ瀬るちあ/エルティ
小説家になろう

帰る場所をなくした貴族令嬢と辺境伯の、蜜蜂と蜂蜜にまつわる話

私――アニエス・アッカーソンの実家、アッカーソン家は伯爵家だ。だが、東方一の有力貴族として栄華を誇ったのも昔の話。私の戦乱と飢饉に見舞われた私の祖父の代で家運は大きく傾き、領地からは餓死者や領民の流氓が相次いだ。遂には爵位の返上を検討せざるを得ないところまで追い詰められた時、降って湧いたようにやって....
著者 : 佐々木鏡石