異世界の小説一覧

小説家になろう

王子を殺しかけた罪で幽閉されてしまいました

婚約者である王太子リュシアンから日々疎まれながら過ごしてきた侯爵令嬢のジスレーヌ。ある日のお茶会で、リュシアンが何者かに毒を盛られ倒れてしまう。 日ごろからジスレーヌをよく思っていなかった令嬢たちは、揃ってジスレーヌが毒を入れるところを見たと証言。令嬢たちの嘘を信じたリュシアンは、ジスレーヌを「裁....
著者 : 水谷繭
小説家になろう

この孤独な存在に救いの手を!

 エデル・クレイルは転生者だ。  女神のミスで死んだお詫びにと『全状態異常無効化』という特典を貰い異世界に転生させられた。  エデルが転生したその世界には『七つの厄災』と呼ばれる、存在するだけで周りに状態異常と破壊を撒き散らす怪物達がいた。  エデル・クレイルが生まれた村の近くにも『七つの厄災』の....
著者 : 腹痛勇気
小説家になろう

彼だけが、気付いてしまった

【早くも60万pv突破!】 「そなたとの婚約、今この場で破棄してくれる!」 学院の卒業記念パーティーで、またしても繰り返される王子による婚約者への婚約破棄。だが今回は何やら様相が違った。 王子が傍らに抱き寄せた男爵家令嬢を虐めたと婚約者をなじり、婚約者は身に覚えがないと真っ向から否定する。物証を....
著者 : 杜野秋人
小説家になろう

【完結】双子の妹になにもかも奪われる人生でした……今までは。

「私、やっぱりロベルトと結婚したいわ」 18歳の誕生日会の最中、リコリスの双子の妹であるマーガレットが突然そんなことを言い出した。 マーガレットがリコリスのものを欲しがるのはいつものこと。それに対して諦めたように「いいわよ」とリコリスが頷くのもいつものことだった。 ……しかし、今回マーガレットが欲し....
著者 : 未波いおり
小説家になろう

【連載版完結】あなたの愛が正しいわ~夫が私の悪口を言っていたので理想の妻になってあげたのに、どうしてそんな顔をするの?~

 夫と一緒に訪れた夜会で、ローザは夫が男友達に自分の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、ローザは夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめたローザは、生まれ変わったように清々しい気分になって....
著者 : 来須みかん @やりざまコミカライズ
小説家になろう

妹の嘘を信じた王子は私との婚約を破棄してきましたが、その後私には良き出会いがありました。~悪しき者には罰がくだるでしょう~

最高位精霊遣いであるレルフィアはオロレット王国の王子レブス・オロレットと婚約していた。 しかし裏ではレルフィアの妹がミルキーがレブスに嘘を吹き込んでいて。 その話を信じたレブスはレルフィアとの婚約を一方的に破棄し彼女を城から追放するのだが……。 著作者:四季 無断転載は固く禁じます。 全11話、....
著者 : 四季
小説家になろう

婚約破棄後に好きだった人から求婚されましたが、もう手のひらの上で踊らされるのはごめんです

生まれながらの許嫁であった王子を異世界からきた聖女に奪われ、大衆の前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢アシェラは、かつて諦めた恋があったことを思い出しつつ旅支度をしていた。するとそこに、王立学校時代の同級生で、まさに初恋の相手であった隣国の公爵令息ロッツが駆けつけ一世一代のプロポーズ。アシェラはロッツ....
著者 : くる ひなた
小説家になろう

攻め攻め聖女と逃げ腰魔王!

 最終決戦の場、勇者は魔王を追い詰め、その胸に聖剣を貫いた。しかし、すでにその場は崩壊しかけており、このまま皆がこの地で死ぬのかと思った時であった。 「大丈夫です。私の命をもってして(嘘)王国へ帰還させてさしあげます!」  おっぱい星人の勇者と貧乳ってバカにしてくる戦士、勇者のことしか考えていない魔....
著者 : かのん
小説家になろう

筋肉大好きな聖女と隠れマッチョな呪われた公爵様!

 筋肉大好きな煩悩と戦う聖女ユーリーン。国王陛下の内密な命令にて、呪われた公爵様の元へと呪いを解きに行くことに。  部屋の中にこもっていた公爵様は頭から毛布をかぶっており、ユーリーンは呪いの全容を見るために全裸になることを求めるのであった。  筋肉大好き聖女と呪われた公爵様とのラブコメディ。....
著者 : かのん
小説家になろう

祝☆聖女召喚!そして国が滅びました☆

 魔物の被害に疲れた国は異世界の少女に救いを求めた。 『聖女召喚』  そして世界で始めてその召喚は成功する。呼び出された少女を見て呼び出した者たちは……  そして呼び出された聖女は考える。彼女には彼女の求めるものがあったのだ……── ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾もあ....
著者 : ラララオキ