異世界の小説一覧

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ばあちゃんは日本食が恋しい。

大往生したおばあちゃんシリーズ4 大往生したおばあちゃんが、前々世に舞い戻る。 そこは余りにも最悪で悲惨な人生だった世界。 同じ思いをしたくない、自分を貶め思いっきり回避する。 ワームをテイムしたおばあちゃん。 おかげで領は豊作になり、作物も品種改良され美味しくなった。 今まで余りの不味さにひもじ....
著者 : マシュマロ羊
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没落貴族の貴公子、性格の悪い令嬢から「馬車も持ってないなんて無様ね。この馬車に乗せてあげるわ」「上履きの中にダイヤを仕込んでおいたわ」などのイジメを受ける

リストンは父の事業失敗で没落貴族となってしまったが、精一杯生きている男爵令息である。 そんな彼は伯爵令嬢レベッカからイジメを受けていた。 そのイジメの内容とは―― 「徒歩で通学しているなんて無様だから、格差を思い知らせるため馬車に乗せてあげますわ!」 「上履きの中にダイヤを入れておいたわ!」 「小....
著者 : エタメタノール
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マリス・ピッコリコはいつも元気【 少し先に進んだ日常 】

  マリス・ピッコリコの続編です。 最近流行りの異世界転生した女の子マリス・ピッコリコ。 7歳の誕生日に、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんに贈り物も渡せた。 でもお兄ちゃんは、抱き枕に不満気味。 そんな中、前世の記憶がジワリと蘇る。 困った……(´;ω;`)ウッ お兄ちゃん、ごめんなさい…… 雪が....
著者 : マシュマロ羊
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逆ハーレムを完成させた男爵令嬢は死ぬまで皆に可愛がられる(※ただし本人が幸せかは不明である)

 平民生まれだが父が男爵だったので母親が死んでから男爵家に迎え入れられたメロディーは、男爵令嬢として貴族の通う学園へと入学した。  そこでメロディーは第一王子とその側近候補の令息三人と出会う。4人には婚約者が居たが、4人全員がメロディーを可愛がってくれて、メロディーもそれを喜んだ。  メロディーは4....
著者 : ラララオキ
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魔神復活を阻止せよと命じられた勇者、「こういうのってどうせ阻止できないし、いっそ復活を手伝いません?」と王様に提案する

グラム王国にて勇者ダースは、国王から魔神復活を目論む『ザラーム教団』の野望を阻止して欲しいと命じられる。 しかし、ダースは―― 「小説なんかだとどうせ魔神復活って阻止できませんし、いっそ復活を手伝いません?」 と国王に提案する。 国王もこの提案を受け入れ、二人は魔神復活を手伝うため、『ザラーム教....
著者 : エタメタノール
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マリス・ピッコリコはいつも元気

最近流行りの異世界転生した女の子。 名前はマリス・ピッコリコ6歳です。 7歳の誕生日に向けて、お祖父ちゃんお祖母ちゃんに贈り物を贈ろうと散策中。 住んでいる所は標高い山の上。 いつものんびりのほほんと本人は過ごしているつもり。 だけどその土地自体に秘密があって、家族にもちょっと秘密がある様な? そ....
著者 : マシュマロ羊
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【短編】婚約破棄はワルツの前に。

『他人の放つ音から、感情をイメージとして把握する能力』を持つリリアンは、公爵令嬢という身分を隠し、舞踏会で音楽を演奏する楽団に所属していた。 第二王子クラウスもまた、身分を隠しリリアンと同じ楽団に所属している。 婚約相手から破棄を言い渡された同じ日。リリアンは、妙に浮かれるクラウスの感情を読み、彼が....
著者 : 手嶋ゆっきー@【書籍化決定!】スキル魔改造
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零細奴隷商人、一人も奴隷が売れなかったので売れ残り少女たちと辺境でスローライフをする~毎日優しく接していたら、いつの間にか勝手に魔物を狩るようになってきた。え、この子たち最強種の魔族だったの?~

「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけると」 「はぁ? なんだそれ。奴隷風情にそこまでやらせんの....
著者 : 夜分長文@「追放された使用人」書籍化
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言いたいことがあるなら言ってみろ、と言われたので遠慮なく言ってみた

【40万PV突破!】 社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなかに第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。 なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。 婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込....
著者 : 杜野秋人
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社畜騎士がSランク冒険者に拾われてヒモになる話  ~養われながらスローライフ~

王国騎士団に入ってから五年、俺は出世もできずずっと下っ端としてこき使われていた。毎日上司からは嫌がらせを受け、実戦のときは囮にされる。食事の用意から汚物処理まで、雑務はすべて俺の仕事。自分の部屋に帰る機会が少なくなるほど過酷な業務の割に給料も安く、俺は精神的にも肉体的にも限界を迎えていた。そんなある....
著者 : 岸本 和葉@異世二度アニメ化決定