純愛の小説一覧

小説家になろう

王太子殿下は真実の愛を貫きたい

【完結、全6話・約1万5000字】  第一王子(王太子)の婚約者である公爵家令嬢シャルロットは学院の卒業パーティーで婚約者である王太子から婚約破棄を告げられる。  王太子の隣には男爵令嬢の姿。王太子は身分差を否定し真実の愛を貫くとして男爵令嬢との婚約を宣言する。その混乱の場にやってきたのは王太子の父....
著者 : コーヒーまめ
小説家になろう

読心の令嬢と氷の騎士様〜目が合った相手の心が読める私だけが無表情な氷の騎士様がただの口下手だと知っている〜

アーデル伯爵家の令嬢イリスは幼いころに『目が合った相手の心が読める』異能に目覚めた。それはイリスの意思と関係なく本音が頭の中に流れてくるもので、イリスはいつからかあまり人の目を見なくなっていった。 そんなイリスも成人を迎え、建前の渦巻く社交界へと足を踏み入れることになった。 口にする建前と本音の差....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

呂色の元薔薇は緋色の元悪役令嬢に愛を告げる

※前作『緋色の悪役令嬢は呂色の薔薇を染め上げる』の続き、ロイロがスカーレットの為に頑張るお話です。 もし、前作が気になるよという方はシリーズより足をお運びいただけたら幸いです。 ◆◇◆◇◆ スカーレットが好きだ。 君が僕に求める言葉がこれで合っているのかは分からない。僕はスカーレットと....
著者 : 葉椀メギ
小説家になろう

緋色の悪役令嬢は呂色の薔薇を染め上げる

サラントナ王国には誰もの目を奪う、それはそれは美しい令嬢がいた。その名もスカーレット・マルコーニ。公爵家の令嬢で18歳。胸元まで伸びる緋色の髪にアンバーの瞳をもつ少女だ。 美しき令嬢であるスカーレットは現在、卒業パーティーの会場で婚約者であるサラントナ王国の第一王子、アイル・トーン・サラントナを真....
著者 : 葉椀メギ
小説家になろう

このたび、別居婚となりました。

 第四王女マリーナは、政略によって隣国の公爵家嫡男に嫁ぐことになった。  しかし、結婚相手は多忙を理由に一向に姿を見せることがない。  それならそれでとマリーナは自由気ままに暮らし始めたが……。 【他サイトにも公開あり】....
著者 : 有沢真尋
カクヨム

だから僕達は幼馴染を辞めた。

僕、氷鏡京太郎には二人の幼馴染がいる。 両親が大金持ちの八子巴絵。 父親が空手をやっている降矢武大。 家が近所の僕達三人は幼稚園の頃から一緒に遊んで過ごした。 武大は誕生日が早くてどこかお兄ちゃんみたいな感じだったし。 巴絵は習い事を沢山やっていて、特にピアノを弾くとにっこりと微笑む可愛らしい女の子....
著者 : 書峰颯
小説家になろう

婚約破棄における五つの傾向と対策

 あらやだ、このままでは婚約破棄されてしまうわ。  どうにか対策を立てないと。....
著者 : 繰目来夏(猫派)
小説家になろう

殿下、婚約破棄してください

「婚約を破棄してください」  これが、ヴァイオレットの口癖だった。  第一王子との婚約に不満があるわけではない。愛していないわけではない。しかしそれでいて、婚約は破棄するべきだと思っている。....
著者 : 繰目来夏(猫派)
小説家になろう

出来損いの第三王子だけど、笑わない許嫁を笑顔にしたい〜政略結婚のせいで愛する相手と引き裂かれた許嫁を笑顔にするたった一つの方法〜

第一王子は『武』に優れ、第二王子は『知』に優れ、第三王子は搾りカス。 と、第三王子ヴィリアムは周囲から陰口をたたかれていた。 そんなヴィリアムは父である王より婚姻を結ぶように、と命令された。 その相手はダングレー侯爵家の令嬢カトレア──いわゆる政略結婚だ。 「どんな相手であろうと幸せにしよう」そう誓....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

子犬侍女の幸せと嫁入り〜かつて『狐目令嬢』と呼ばれていた主に仕える侍女エマの幸せな王城生活〜

【この作品は『狐目令嬢の幸せな嫁入り~人相の悪さのせいで『狐目令嬢』と蔑まれ婚約破棄され、政略結婚の道具にされた私の幸せな婚姻~』の後日談となります。単独でも物語として成立するように書いていますが、まずは最初に本編を読んでいただくことをオススメいたします】 侍女エマがブランク王国に嫁いだソフィアに....
著者 : バルサミ子