聖女の小説一覧

小説家になろう

『まて』をやめました 

私、クラウディアという名前らしい。 朧気にある記憶は、ニホンジンという意識だけ。でも名前もな~んにも憶えていない。さらにここはニホンじゃないよね。記憶がない私に周りは優しく、なくなった記憶なら新しく作ればいい。なんてポジティブな家族。そ~ねそ~よねと過ごしているうちに見たクラウディアが以前に付けて....
著者 : 和泉
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聖女に選ばれた妹が、なぜか私を目の敵にしてきます

 フローリアは貧乏男爵家の令嬢だ。質素だが穏やかな彼女の生活は、一つの神託によって大きく変わってしまった。その神託により、フローリアの妹レナータが聖女に選ばれたからだ。引っ込み思案で気弱なレナータは、聖女に選ばれたことにより態度が豹変し、なぜかフローリアを目の敵にし始めたのだ。聖女として権力を得たレ....
著者 : 一ノ谷鈴
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え、おまえは醜いアヒルの子だって婚約破棄しましたよね?~私のことを捨てて妹を選んだ皇子様と10年後に再会しました。今更結婚して欲しいとか言われてももう遅い、辺境でシスターやってますので

ある日、婚約者で皇子の彼から、婚約破棄を言い渡される。 「貴様のような醜い女より、美しい妹と結婚する」 「いや、うちの妹性格やばいのでやめた方がいいですよ」 「嘘をつくな!」 猫被りな妹にころっと騙された皇子。一方私は不敬罪で国外追放される。 10年後、私は隣国の森でのんびりシスターライフを満喫して....
著者 : のばらきい
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聖女を害した公爵令嬢の私は国外追放をされ宿屋で住み込み女中をしております。え、偽聖女だった? ごめんなさい知りません。

 かれこれ五年ほど前、公爵令嬢だった私───オリランダは、王太子の婚約者と実家の娘の立場の両方を聖女であるメイルティン様に奪われた事を許せずに、彼女を害してしまいました。しかしそれが王太子と実家から不況を買い、私は国外追放をされてしまいます。  そうして私は自らの罪と向き合い、平民となり宿屋で住み込....
著者 : 藍生蕗
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ヒロインである召喚聖女はイケメン王子と結ばれるが100年後にざまぁされる

学園を卒業してすぐ国王に即位とか、有事でもない限り普通はないよねという話。....
著者 : 迷羅電右衛門
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王子のために薬を処方しましたが、毒を盛られたと婚約破棄されました! ~捨てられた薬師の公爵令嬢は、騎士に拾われて溺愛される毎日を過ごします~

「毒を飲ませるような悪女とは一緒にいられない。婚約を破棄させてもらう!」 公爵令嬢のマリアは薬を煎じるのが趣味だった。王子のために薬を処方するが、彼はそれを毒殺しようとしたのだと疑いをかけ、一方的に婚約破棄を宣言する。 さらに王子は毒殺の危機から救ってくれた命の恩人として新たな婚約者を紹介する。....
著者 : 上下左右
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【コミカライズ化】悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思います【本編完結】

【マンガpark様、pixivコミック様にてコミカライズ連載中!】 2021年6月4日に電子コミック1巻発売につきおまけの1話更新しました! 私は24歳の日本人。 ある日気づけば乙女ゲーと育成ゲーとRPG要素を掛け合わせたゲームの世界に。 しかも本当の悪役に無実の罪を着せられて婚約破棄からの断罪さ....
著者 : てんてんどんどん
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スキル『精霊王の加護』を持った俺、追放されてしまう。精霊の加護がなくなり、レベルも魔法もスキルもなくなって路頭に迷ったから戻ってこい? 俺だけ精霊に慕われて最高に幸せなので君は野たれ死んでてくれ

「てめぇはクビだ! アレク!」 ある日、俺は勇者パーティーから追放された。『精霊王の加護』は精霊がステータスの向上、経験値獲得から武具の修理までなんでもしてくれるチートスキルであるにも関わらず。 「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」 勇者シドは俺に告げる。 「それは、アレク、俺達....
著者 : つくも
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隠居聖女の三食もふもふ付きブックカフェ生活 ~森で出会った狼は呪いをかけられた王子様でした~

「枯れた聖女にもう用はない。この金を持ってどこにでも消えるがいい」  王国の聖女ソニアは21歳を迎えた誕生会にて、第二王子シグムントより婚約破棄を言い渡された。  あまつさえ王子は新しい聖女モイラとの婚約を宣言し、ソニアを同棲先の離宮から追い出した。  後に残ったのは莫大な手切れ金と、年齢により力....
著者 : ふつうのにーちゃん
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流行り病をせっかく予知しましたのに

聖女として流行り病を予知したノアは、まわりの嫉妬で讒言と罵られ国を追われる。 無論追い出したところで予知は避けられず人々は次々に倒れていった。 一方、孤島に追われた彼女は隣国の王子に手を引かれ自ら祖国を去った。....
著者 : テフロン