聖女の小説一覧

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嫁き遅れだと追放された聖女ですが、拾い主の伯爵様に全力で甘やかされています

「イヴリン、お前はもう不要だ。即刻この国から出て行け」 聖女イヴリンはある日、唐突にそう告げられた。 五歳の頃から神殿にて、国のための祈りを捧げ続けてきたイヴリンは現在二十八歳。 そんなイヴリンを、元婚約者である第一王子・アレックスと妹のメアリは嘲笑う。 「魔力が弱まったあげく、嫁き遅れるとは…....
著者 : 榛名丼
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婚約破棄?願ってもないことです!

 ただの町娘だった私リナリアは、ある日突然、聖女の力に目覚め、この国の王子アルバン殿下と婚約することに。  周囲から無能王子のレッテルを貼られていることにも気づかないほどの無能に、役立たず扱いされ婚約破棄を宣言される。 「リナリア!お前のような女との婚約は破棄だ!」 「え、いいんですか!?やったー....
著者 : 咲貴
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真なる聖女を国外追放し、 偽聖女を持ち上げた結果滅びかけている国の、 聖女代理に任命されてしまった……!

ある日、聖女の妹が真なる聖女と名乗り出る。偽聖女を王子や枢機卿が支持し、聖女は国外追放となったーー。 真なる聖女が去った国は守護を失い、魔物がおしかけ、悪天候が続き、あっさりと滅びかけていた。 その一方で、権威などなくなった聖教会には、偽聖女を支持した者達やその一族が送り込まれる。 伯爵令嬢イルゼも....
著者 : 江本マシメサ
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聖女って守られる存在なんですか? そんなんで世界を救うとかウケるー!

聖女の役目は瘴気を祓うこと。 だったら早く行かせなさいよ。え? 護衛の準備が出来るまで待てと? 待てねえよ、つーか私より弱い護衛とかいらんわ! だったら冒険者時代の仲間に頼んだ方が早いよ。なぁクソイケメン!....
著者 : 公社
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あなたが追放した聖女は私の友人ですが何か?

聖女の結界に守られたヴァルシア王国で、聖女が追放された。 第一報を受けた公爵令嬢のイレーヌは、慌てて友人の聖女ラシェルを追う。 そして語られる王太子による聖女失格の糾弾、婚約破棄、王都追放の呆れた顛末。とどめに新たな聖女として王太子に寄り添っていたのは、義妹のシヴィルと聞きイレーヌは激怒した。 兄パ....
著者 : うめー
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【書籍化&コミカライズ】完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる

書籍化とコミカライズが決定いたしました! レーベルはオーバーラップノベルスf様、 コミカライズはコミックガルド様の方で掲載されます。 以下、あらすじ 代々聖女の家系に生まれたフィリアは両親から真面目なだけで、愛想もなくつまらない子と言われ続けて、スパルタ教育を強制させられていた。 そのおかげで....
著者 : 冬月光輝
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真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです【書籍化】

【Kラノベブックス様より書籍版が発売中】 【コミカライズ、パルシィ様にて好評連載中】 「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」 私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの国の第一王子でもあるクロードに国外追放&婚約破棄を宣告される。 クロードはレティシアこそ『真の聖女』であると言っていたが、彼女と....
著者 : 鬱沢色素
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追放されたけど隣国で幼くなって錬金術師に戻ったら、聖女に返り咲いてしまいました―冷酷公爵に拾われた聖女ー

 私、リズは聖女の役職についていた。  ある日、精霊に愛される聖女として、隣国に駆け落ちしたはずの異母妹アリアが戻ってきたせいで、私は追放、そして殺されそうになる。  アリアに逆恨みされていたため、王国を滅ぼそうとする悪役にされてしまったのだ。  魔王の秘薬で子供になり、別人のフリをして隣国へ逃げ込....
著者 : 奏多
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偽聖女だと追放されてしまったので、国に帰ろうと思います。

レビュー(1件)
ずっと結界を張って王都を守ってきた聖女ミラを、王太子で婚約者でもあったアーサーは、偽聖女だと言い放って追放した。彼が言うには、本物の聖女が見つかったというのだ。 でもミラは偽聖女などではなく、ただ国王の要請によって他国から来た聖女であるだけ。 「本物の聖女が誕生したのなら、彼女に頑張ってもらいましょ....
著者 : 櫻井みこと
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ええ、召喚されて困っている聖女(仮)とは私のことです

大災害を防ぐために聖女召喚で呼び出された鮎川春は鑑定の結果、魔力が全くなかった。召喚は無かったことになり、ハルは放り出され、やむなく親切な宿屋の人たちに助けられて掃除係として働いて暮らすことになる。 そんなハルを「俺の召喚は成功したはずなんだ!」と追いかけてきたのが召喚師のヴィクター。 「あなたたち....
著者 : 守雨