貴族の小説一覧

小説家になろう

先ほど君を愛することはないって言ったばかりですよね

結婚初夜に「君を愛することはない」と言われ、傷付いて部屋を出て行こうとすると、何故か腕を引っ張られて……         ――あれ?優しい。思っていたのと違う……………?      *** ちょろいヒーローが速攻で手のひらクルーしてヒロインを溺愛するお話です (2023.9.11後書きにSS追....
著者 : せいかな
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必ず婚約破棄されてしまう呪われた家系に生まれた私。わかった! じゃあ、結婚すればいいんだ!

代々婚約破棄を申し入れられてしまう家系に生まれたマリアは、良いことを思いついた。 婚約しないで、結婚してしまえばいいのだと。....
著者 : ひとみんみん
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お見合い相手に釣書を送ったら、間違えてノリとネタで書いた方の釣書だった。【連載版】

全く乗り気しないお見合い。 釣書をちゃちゃっと書き終えて暇になったので、ノリで『こんな釣書が来たら引く』のコンセプトのもと、書いてみたら…………間違ってそっちが送られてたとか、普通ある!? ちょっと色々と抜けているソフィと、真面目一徹なジョルダンの、ドタバタラブコメ。 ソフィのドジで振り回されるジ....
著者 : 笛路
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悪役令嬢先輩が断罪されたので、母国のために働くことをやめました。【完結】

先輩が断罪された。 第二王子の許嫁であることを除けば非の打ち所がない令嬢の先輩は、わずかなヒントと指示を残して私の前から消えてしまった。 私は、先輩のために、この国にしばし溶け込むことにした。 その時が来るまで、深く、深く。 短編の推敲の結果、内容を少々修正し加筆を加え連載版を書きました。 ....
著者 : 藤也いらいち
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新婚の夫が浮気三昧なので、私は刺繍三昧の日々を過ごすことにしました

「両親に勝手に押し付けられた妻など、興味はないよ。私には愛しの女性たちがいるのだから」それが、ガレス公爵家の跡取りアレクが新婚の妻レベッカに最初に言い放った言葉だった。  宣言通り、アレクは女たちの間を遊び歩いていて、レベッカのところにはめったに戻ってこない。レベッカはどうにかしてアレクを自分のもと....
著者 : 一ノ谷鈴
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捨てられた邪気食い聖女は、血まみれ公爵様に溺愛される

※このお話は同タイトルの連載版になります。途中まで同じ内容です。  私は『邪気を体内に取り込んで浄化する』という力を持つ聖女だった。でも、そのせいで体中に黒い文様が浮かび『邪気食い聖女』と嫌悪されている。  だから、新しい聖女が現れたとたんに、婚約者の第三王子に婚約破棄され神殿から追い出されてしま....
著者 : 来須みかん@8月下旬書籍発売「あなたの愛が正しいわ」ざまぁ系
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婚約破棄された令嬢は、学園を追放された辺境伯令息の元に嫁ぐ

ロゼッタ・マリアーノ侯爵令嬢は、妹のナンシーへのいじめの冤罪をかけられ、パーティーで婚約者である公爵令息のシルヴェスターから婚約破棄を告げられてしまう。 以前暴力事件を起こし学園を追放された辺境伯令息オーウェンの元に、ロゼッタは嫁ぐことになるが…… ※ロゼッタの友人視点 → 婚約者の公爵令息視点....
著者 : 長井よる
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【完結】社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~

 私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。  今日のマリンのお目当ては、バルゴア辺境伯の令息リオだ。  はいはい、私が頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちは....
著者 : 来須みかん@8月下旬書籍発売「あなたの愛が正しいわ」ざまぁ系
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転生はしたものの……ジャンルがさっぱりわからない

うっかり転生したのはいいとして、自分の転生先が、何系の世界なのか、ジャンルがよくわからない。 前世で下手にあれこれつまみ食いしていたのが災いし、特にのめり込んでいた”原作”の心当たりがまったくなかったのだ。 な~ろっぱ貴族で美形でハイスペックなのはいいが、次の展開がわからない。 ハーレム?ゲーム?悪....
著者 : 雲丹屋
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王宮で不遇な扱いを受けた聖女は、辺境伯に溺愛される ~妹と浮気した王子が「復縁して欲しい」と婚約破棄を後悔してももう遅い~

 聖女のアリスは王宮で使用人たちから不遇な扱いを受けていた。しかしそんな彼女にも味方がいた。婚約者のヒルメス王子である。  だがヒルメス王子はアリスの妹と浮気しており、「本当は愛していなかった」と一方的に婚約を破棄する。  さらにヒルメスはアリスの不遇な扱いを生み出していた首謀者だったと告白する....
著者 : 上下左右