身分差の小説一覧

小説家になろう

【完結】夫である王太子に浮気された公爵令嬢ですが、たとえ悪女と呼ばれても策略の限りを尽くして愛と幸せを手に入れます~影武者王子の成り代わり~

マルタ・サンティス公爵令嬢は、美形で女性にだらしない王太子の婚約者。貴族学園時代から数々の浮名を流していた王太子だったが、国王陛下が厳しいため婚約破棄はなかった。 結婚後は立場への責任感から落ち着くかと期待したものの、案の定、男爵令嬢への浮気が発覚した。 裏切られたマルタは、厳しい王妃教育で徹底....
著者 : 綾森れん
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転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きること....
著者 : 桜あげは 
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【完結】「役立たず聖女」だからと捨てられた私を拾って溺愛し大切にしてくれたのは、大国の冷酷非情な竜帝でした~真の聖女の加護の力が失われたと気がついても手遅れですし、助けるつもりはありません~

「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。聖女としてもレディとしても役立たずのおまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。捧げものとしてな」 アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、強国バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。 冷酷非情で醜悪....
著者 : ぽんた
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貧乏子爵令嬢『がさつ姫』~氷の侯爵に溺愛される、えっ?、男としてなのですか? (全六話連載版)

 〜侯爵、おやめください、これセクハラです!……いや、今の私、男でした。そんなつもりがないのはわかってます……。   街で剣術教室を開くレイ・スペンサーは十九歳の貧乏子爵令嬢。十二歳で母を亡くし、父親に男手一つで育てられ、ついたあだ名は『がさつ姫』。  ある日、侯爵家の子供、パットを家に送ったことが....
著者 : 古東薄葉
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【書籍化】私をそんな二つ名で呼ばないで下さい!

【書籍版が二月七日にSQEXノベル様から発売されます!】 弱小国の姫であるイリューテシアは、隣国から婿を迎える事になった。見合いのため訪れた隣国で彼女は運命の出会いを果たす。その出会いは彼女を歴史の表舞台に押し上げ、やがて彼女は世界から『恐怖』という二つ名で呼ばれる事になる。 なんとスクエニノベル....
著者 : 宮前葵
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転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きること....
著者 : 桜あげは 
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才能がないことを理由に婚約破棄された令嬢ですが、無情公爵に溺愛されて幸せです

「お前は公爵家嫡男である私の婚約者でありながら、令嬢としての責務を放棄したことを認めるか?」 エメリーヌ・フィネルは唐突に婚約破棄された。 婚約破棄の理由は令嬢としての責務を果たしていないこと。  この世界では『令嬢魔法』と呼ばれる、貴族の特権とも言える魔法が存在する。しかしエメリーヌには令嬢魔法の....
著者 : 朝露ココア
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婚約破棄された小説家ですが、恐怖の皇太子様が私の熱烈なファンでした~作者の私を大事にするあまり、溺愛とも言える行動をされるのですがどうすればいいのでしょうか?~

「はい、悪役令嬢の君を婚約破棄するまで1年かかりました~」 ある日突然、男爵令嬢のベルは婚約破棄されてしまった。 婚約者から「君の義妹が好きになった」と得意げに告げられたのだ。 その後ろで“恐怖の皇太子”が鬼の形相で見ているとも知らず……。 実は、ベルは小説を書いて家計を助けている。 悪役令嬢を....
著者 : 青空あかな@天気予報スキルのおかげでイケメンに拾われ~発売中!
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【完結】本意でない? 結構です! ~お騒がせ令嬢と黒公爵の婚姻は前途多難です~

「お前との結婚は本意ではない」  初対面の、たった今夫となった公爵様が冷淡に私に告げていた。  事の発端と言えば。元日本人、異世界の伯爵令嬢に転生していた私エリカ・バートンの元に舞い込んだのは突然の婚姻話。  お相手は『麗しの黒公爵』と称されるエリート魔術師様。一方の私は貴族なら当たり前にある魔....
著者 : さくこ@はねくじら
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私は溺愛されているはずですよね!?

クルメール・ルビンスカヤ男爵令嬢は次期公爵であるヒューバルト・アストレングスの熱烈な求婚を受けて、その婚約者となる。しかし、その麗しの次期公爵はなぜか愛しい筈の婚約者の前で今日も無愛想だった!? なのに周囲は皆「貴女は溺愛されている」と言ってくる。一体なぜ!? 美男で無愛想な次期公爵と男爵令嬢のすれ....
著者 : 宮前葵