魔王の小説一覧

小説家になろう

偽聖女として処刑されそうになったら魔王が覚醒しました

 偽聖女だと言われて、婚約者によって処刑される事になったミラ。 聖女だなんて言った事もないし、王子との婚約も望んでいないのに命じられただけだ。 ミラにはずっと思い続けた幼馴染みが……。 「迎えに来たよミラ」  と思ったら幼馴染みのアーちゃん――アデライトが目の前に現れて。 ....
著者 : 高月水都
小説家になろう

普段は地味男子、ときどき最強の魔王さま ~闇スキルを極めて魔王なりきりプレイをこそこそと楽しんでいたボク、ダンジョンで美少女配信者を助ける。え?超高難度ダンジョンに魔王が降臨したって鬼バズった?~

 ダンジョン化現象が世界におとずれて早数十年。  ダンジョン攻略はエンターテイメントとして社会に根付き、人類を楽しませていた。  鷗外みそらもその人だ。  もっとも彼はソロプレイ専門だが。  平凡・地味・冴えないメンズな彼にとって、ダンジョン攻略は最高のストレス発散場となっていた。   「ふははっ....
著者 : 今慈ムジナ
小説家になろう

【短編】聖女ですが大好きな王子に婚約破棄された結果光魔法が爆発しました

魔王を倒す為の聖女として異世界に召喚されたセツナ。 平和な世界で女子高生として生きて来た彼女は、国王から光魔法を使い魔王を倒せと命じられ困惑する。 魔力を開花させる為の拷問のような生活で弱っていくセツナ。 彼女に王太子アルファンソだけが心から謝罪し優しくしてくれた。 彼と婚約関係になり精神が安定した....
著者 : 砂礫レキ
小説家になろう

妹の結婚に邪魔だからとかで追い出された姉は前世の敵と再会する

伯爵家の長女として生まれるも、可愛がられるのは妹ばかりで虐げられているメリー。そんな彼女はある日、癇癪を起した妹によって家を着の身着のまま追い出されてしまう。けれども彼女はへこたれない。なにせ彼女は前世聖女で、前世(複数回)分の記憶も持っているからこれぐらいで落ち込んだりしないのだった。ポジティブに....
著者 : 重原水鳥
小説家になろう

聖女ですが、信じて送り出した婚約者の勇者様が魔王と結婚してました。仕返しに暗黒魔法を詠唱したら効いちゃったので黒騎士様と一緒に駆け落ちします

おっぱいがおっきい魔王に婚約者を奪われてしまった聖女ライオラ。 物凄く腹を立てながらも人類と魔族の共存を目指す魔王の事は理解し、聖女として魔王の弟『黒騎士』ニキアスと真面目に仕事をしていたが、ある日”動く度にキュムキュム鳴る暗黒魔法”を見つけてしまう。 別に大した危害を加えられるものでもないし、ちょ....
著者 : 雪原天己
小説家になろう

ボロ雑巾女と呼ばれていたけれど、実は最強聖女でした

八歳で『悪魔の爪』と呼ばれる植物に触れたことで、顔がひどく爛れてしまった伯爵令嬢のアイリーン。ウサギマスクをかぶって顔を隠している彼女は、家の恥になるからと、離れの塔に閉じ込められていた。 子供の頃、優しく綺麗な姉のアイリーンに嫉妬して激しく憎んでいた妹のエミリーは、アイリーンの顔が爛れたことを喜び....
著者 : 山田露子
小説家になろう

どこの馬の骨とも知れない素性のわからない悪役令嬢、実はとある方のご息女だった!?

主人公が色々あって公爵令嬢として生活していたら、王太子から婚約破棄されたお話です。 王太子は過剰な制裁を受けます。可哀想です。 一方で主人公はめちゃくちゃ幸せな日々になります。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

【4章完結済】ボロ雑巾女と呼ばれていたけれど、実は最強聖女でした

☆新作三本 連載中! それぞれテイストが違うので、ほかの二作もぜひお楽しみいただけますと幸いです。 ★冒頭5話までかなりキツイです。気をつけてください。(6話から浮上) ------------------------------ 八歳で『悪魔の爪』と呼ばれる植物に触れたことで、顔がひどく爛れてしま....
著者 : 山田露子
小説家になろう

【3章開始】ボロ雑巾女と呼ばれていたけれど、実は最強聖女でした

☆新作三本 連載中! それぞれテイストが違うので、ほかの二作もぜひお楽しみいただけますと幸いです。 ★冒頭5話までかなりキツイです。気をつけてください。(6話から浮上) ------------------------------ 八歳で『悪魔の爪』と呼ばれる植物に触れたことで、顔がひどく爛れてしま....
著者 : 山田露子
小説家になろう

魔王の間のすぐ横でおっさんがシチューを売っている

魔王との決戦直前! 魔王の間のすぐ横でシチューを作っているおっさんがいた! 法外な値段でシチューを売りつけてくるおっさんだが、勇者たちは欲望に勝てず、シュチュ―を食べてしまう。そのシチューのおいしいこと、おいしいこと。苦手な食材なんて気にせずに、一心不乱になってシチューを食べ続ける勇者たち。果たして....
著者 : たらこくちびる毛