ご都合主義の小説一覧

小説家になろう

魔術至上主義の世界で魔力を持たない俺は無能と蔑まれ実家を追放されたが、実は剣神なのでいい機会だと考え無双を開始する

魔術至上主義の世界に生まれた男、カイ。 彼は殆どの人間が持つ魔力を持つことなく生まれ、その結果、実の父や弟に罵られ見下され育つことになり、遂には家から追放されてしまう事態に発展してしまう。 しかし、数年前に現れた遥か昔の先祖、剣神デシウス指導のもと、今代の剣神として圧倒的な実力を誇るカイはむしろいい....
著者 : 服部正蔵
カクヨム

復讐の異世界転生者~旧題)異世界転生したけど魔法が使えず、貧乏で武器も買えないので気功で最強になって無双します。虐げた奴らに復讐だ!~

魔法を使える人が権力持つ世界。スラムで生まれた男の子は、魔法が使えず虐げられる毎日。 ある日苛めっ子に崖から落とされた時、転生前の記憶が甦る。 魔法が使えず、武器も買えなかった男の子は気功を試してみた。 案外使えるじゃん。 さあ、復讐の時の始まりですよ。 待ってろよ。 俺の拳が唸るぜ! 無双じゃああ....
著者 : ボルトコボルト
小説家になろう

パワハラ聖女の幼馴染と絶縁したら、何もかもが上手くいくようになって最強の冒険者になった ~ついでに優しくて可愛い嫁もたくさん出来た~

 幼馴染で彼女のエルマは聖剣に選ばれた聖女だったが、とにかくわがままで俺へのパワハラが酷かった。  毎日毎日心ない言葉をぶつけられ、俺は心身ともにボロボロになりながらもずっと我慢し続けてきた。  けれどそれも限界だ。 「――分かった。なら君とはここまでだ。あとは好きにやってくれ」 「…....
著者 : くさもち
小説家になろう

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

本条楓は、友人である白峯理沙に誘われてVRMMOをプレイすることになる。 ゲームは嫌いでは無いけれど痛いのはちょっと…いや、かなり、かなーり大嫌い。 えっ…防御力に振れば痛みが軽減される? じゃあ振るしか無いよね?よね? ガッチガチに防御を固めて、いざ出陣! 2020年1月よりアニメ放送です。....
著者 : 夕蜜柑
エブリスタ

魔王様、溺愛しすぎです!

※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品 ※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品 ※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品  魔王と勇者は一対の存在である。  色が白いほど魔力が強いと言われる世界で、冷酷非道な純白の魔王の噂は恐怖の代....
著者 : 綾 雅
小説家になろう

陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです

僕……簾舞陽信(みすまいようしん)は趣味はソシャゲと筋トレの、クラスでもおとなしい部類……いわゆる陰キャと言われる生徒だ。 そんな僕はある日……偶然にもクラスのギャル系女子、茨戸七海(ばらとななみ)さんが『罰ゲームで僕に告白する』ことを知ってしまう。 そのことをソシャゲ仲間に相談したところ……「良い....
著者 : 尿路結石
小説家になろう

普通職の異世界スローライフ~チート(があるくせに小者)な薬剤師の無双(しない)物語~

ある日ルート営業先の学校で作業していた神城大輔(36歳独身)は、突如として異世界転移に巻き込まれてしまう。 そして彼が気付いたとき、目の前には謝罪する女神の姿があった。そこで神城は、自分が転移に巻き込まれたのは完全な事故であり、しかも自分だけは転移するのではなく転生する扱いになると説明を受ける。 ....
著者 : 仏ょも
アルファポリス

無能と蔑まれし魔法使い、ホワイトパーティーで最強を目指す~パワハラ幼馴染が追放するとかほざいてきたので、絶縁してやることにした~

 魔術師であるマルクは有名パーティー【黒鉄闇夜】の一員だった。  しかし、パーティーリーダーであり、幼馴染でもあるリナは自分が上位魔術師な為か、マルクの魔法レベルに対して毎回のようにケチをつけていた。  横暴な彼女を陰から支えていたのにも関わらず。  だが相手はなんだかんだで長い間、時間を共にしてき....
著者 : 堅茹でパスタ
アルファポリス

元・傾国の美女とフラグクラッシャー王太子

 公爵令嬢のアザレアには前世の記憶があった。それは時の皇帝を惑わし、国を混乱させた原因として処刑される記憶だった。悪女と罵られ一族郎党皆殺しにされたとき、彼女はもう二度と権力者とは関わらないと決め、この世を去ったのだ。しかし、何の因果か今世でアザレアは王太子ロータスの婚約者となってしまった。前世は美....
著者 : 瑠美るみ子
小説家になろう

家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです

俺には五人の姉がいる。一人は信仰を集める聖女、一人は一騎当千の女騎士、一人は真理を求める賢者、一人は人々の魂震わす芸術家、一人は国をも動かす大商人。才知に優れ美貌にも恵まれた彼女たちは、誰からも愛される存在だったのだが――俺にだけ見せるその本性は最悪だった。無能な弟として、毎日のように姉たちから罵詈....
著者 : キミマロ