ざまぁありの小説一覧

小説家になろう

その魔法は、キズを治していません! 妹から婚約者を奪われた姉は、隠れていた才能で……

私の先輩の聖女は婚約者のケガを確実に数日かけ光魔法で治癒させていましたが、聖女の妹のほうは一日で治癒させて婚約者の心を奪いました。 しかし、妹が使ったのは闇魔法で、本当の意味ではキズを治していません。姉の聖女には隠れていた才能があり……....
著者 : 甘い秋空
小説家になろう

【短編】殿下、ご心配には及びませんわ? 隣国の王太子様に溺愛されて幸せですので。

「取り巻きを使って私の愛するローラに嫌がらせをした罪は重い! 婚約破棄だ!」 婚約者であり、王太子のガーディアスに婚約破棄された公爵令嬢──セイディは唖然とした。 今までガーディアスや国のためにさんざん頑張ってきたのに、婚約破棄の末、やってもいない罪を着せられるなんて。 そのとき、捕らわれそうにな....
著者 : 櫻田りん
小説家になろう

7回も人生やってれば無双になるって。

7回も人生をやり直しさせられているアリッサはいい加減自分にループの魔法を掛けるものを見つけ、サッサと離脱する事を願っている。 師匠と共にループを壊そうとしているが、妙な事を言う奴がいる。 乙女ゲームだ?逆ハーだ? そんなもん知らん。私は私の人生を守るだけだ。....
著者 : 紅月
小説家になろう

高卒、無職、ボッチの俺が、現代ダンジョンで億を稼げたワケ〜会社が倒産して無職になったので、今日から秘密のダンジョンに潜って稼いでいこうと思います〜

大学受験失敗。 勤めていた会社は倒産。 おまけに顔が怖いという理由で友達がいない。 途方に暮れていた大穴 探≪オオアナ サグル≫は「一万円プレゼント」という宣伝文句に惹かれて、アプリ『ダンジョンGo!』をダウンロードする。 アプリをインストールし、ダンジョンを選択すると、サグルはダンジョンに取り込....
著者 : 砂糖 多労
小説家になろう

邪水神様に不味いと言われた生け贄です

顔に大火傷を負って婚約破棄された若汐(ルォシー)は、妹の身代わりとして、「水神様」と呼ばれる村の水源を司る神様の生け贄となり、滝壺へ落とされた。 しかし。 「どうか、私をお食べ下さい」 『断る』 不味そうだから、という理由で生け贄として合格点を貰えなかった若汐が、水神の花嫁として格上げされ、幸....
著者 : 関谷 れい
小説家になろう

【完結】加護なし聖女は、身代わりの花嫁として冷酷公爵様のもとへ嫁ぎます〜優しさに触れて世界で唯一の加護が開花するなんて聞いてません!〜

「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」 両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。 そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、冷酷だと噂され、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク....
著者 : 櫻田りん
小説家になろう

【書籍化決定/コミカライズ進行中】聖女の妹の尻拭いを仰せつかった、ただの侍女でございます〜謝罪先の獣人国で無自覚に才腕をふるったら、何故か冷酷黒狼陛下に見初められました!?〜【一章完結】

★書籍化決定しました! コミカライズ進行中です! 応援ありがとうございます……! 「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」 子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。 ドロテアの暮らすサフィール王国では....
著者 : 櫻田りん
小説家になろう

【連載版】加護なし聖女は、身代わりの花嫁として冷酷公爵様のもとへ嫁ぎます〜優しさに触れて加護が開花するなんて聞いてません!〜

「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」 両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。 そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、冷酷だと噂され、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク....
著者 : 櫻田りん
小説家になろう

【書籍化決定/コミカライズ進行中】家族に無能扱いされてきた伯爵令嬢ですが、姉のことが好きなはずの筆頭魔術師様に嫁いだら、何故か溺愛されて有能な結界魔術師になりました!?【完結】

★書籍化決定しました!★皆様のおかげです。ありがとうございます! ★コミカライズ進行中です。 「私のことが好きなノア様の下へ嫁いで、せいぜい慰めてあげなさいな」 テティスは、膨大な魔力を持ち、結界魔術師である有能な姉──ヒルダと比べられ、魔力が少ないことから無能扱いされてきた。 そんな中舞い込....
著者 : 櫻田りん
小説家になろう

断罪されなかった悪役令嬢ですが、その後が大変です。

前世を思い出したおかげで、ゲームのような断罪はされなかったが、お祖母様達の時代に根絶したはずのアイテムが使われた事に気が付き、出所を潰そうとする。 あっちこっちは奔走する私に付き合ってくれるけど、貴方とは仲が悪かった気がしますが、気のせいですか?....
著者 : 紅月