ざまぁありの小説一覧

小説家になろう

こっそり人助けをしていることを隠し通せていた筈の僕ですが、その事に気付いた周囲の女性陣からの好感度がカンストしています~謙虚で素敵?いや目立ちたくないだけですけど?

人並み以上に器用な良太は、人並み以上に周囲の視線が苦手だった。 持ち前の能力を生かして誰かを助けたいが過度に目立つのも嫌だ。 高校入学を前に悩む陰キャの彼が最終的に出した結論は、『姉を隠れ蓑に使う』というものだった。 「ありがとな。姉ちゃんにもお礼言っといて!」 「良太君のお姉さん本当に器用だ....
著者 : むこと
小説家になろう

傲慢で怠惰な聖女だった私は、国外追放されました(1~3ヶ月ほど)

シンシア・リギンズ男爵令嬢は、バルシリウム王国でいちばん力のある『筆頭聖女』として、神殿で清貧なお務めをする毎日を過ごしていた。 しかし、ある日、王太子とその婚約者に呼び出され、衝撃的な宣告を受けてしまう。 「シンシア・リギンズ男爵令嬢、あなたを国外追放いたします!」 ええーっ、どうしてこんな....
著者 : いっちょしまる
小説家になろう

心を読む能力を手に入れた結果、俺はハーレム系ラブコメの鈍感主人公だった事に気付く~ひたすら美少女達の好意が頭の中に響くんだけど、何これ怖い

ジャンル別日間ランキン3位感謝 「ごめんねー……あんたのことずっと騙してたの」 そう言う彼女は浮気相手と共に俺、井口雄太郎の元を去っていった。 結果ショックで寝込んでしまう訳だが……その際に特別な能力を授かる。 それは他人の心を読めるようになるというものだ。 初めはワクワクしたが周りから....
著者 : むこと
小説家になろう

元陽キャな双子兄、持ち前の女子力は学年一の美女にも通用するっぽい。

高校二年生、自称器用貧乏の神田瀬結(かんだせ ゆい)。中学の時はチビでいじられる事が多かったが、基本的にクラスの中心にいるような人物だった。なぜなら……彼は高い女子力を兼ね備えていたため、無自覚にも女子人気が高かったのだ。その上剣道の腕はピカイチ、お顔も良い方。カッコいいと可愛いのギャップで、人気に....
著者 : 甘夏