ざまぁの小説一覧

カクヨム

妻に浮気された夜からJKと同居することになりました。しあわせに暮らしているので今さら謝られても相手にしません

妻が浮気しているのを目撃した夜、いきなりJKが俺の家にやって来た。 「一晩泊めてくれたら……えっちなことしてもいいよ?」 「は?」 見知らぬ、だけどどこか見覚えのあるJK玲愛と奇妙な同棲生活が始まる。 隙を見ては誘惑してくる割に言動は処女丸出しの玲愛。 面倒くさいはずの同居がいつの間にか俺の癒しにな....
著者 : 鹿ノ倉いるか
カクヨム

功績が目立たない弓使い、無能として追放されるが、偶然の出会いで第三王女の従者となる。いまさら僕の援護射撃を評価しても遅い。僕は身分を偽って新しい人生を歩みます

 アミル・ウェイカーは弓使い。所属するSランク冒険者パーティ「神童の集い」は彼以外が全員貴族。農民上がりの彼は、パーティリーダーである公爵に虐げられ、無能として追放されるが、実はアミルの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあり、彼がいなくなることで神童の集いは失墜の一途を辿ることになる。  追放さ....
著者 : 星ノ未来
カクヨム

【実録】神絵師じゃないから原稿料踏み倒されたけど裁判で全額回収する備忘録。「不満なら訴えればいい」と言われて本当に訴えたら、相手から届いたメールにはとんでもないことが書かれていた。

『今回は無償です』と言い放って連絡を絶った依頼者。 小説の挿絵を受理したら払うと言われ納品したら、感染症の所為で現金がないので払えないという。 仕方がないから二ヶ月待ったら同人誌が売れないのは僕の絵の所為だから支払えないという。 ちょっと待て。 僕は納品した挿絵の代金が欲しいのだ。納品した時点で支払....
著者 : こうき
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翻訳の魔導書を完成させた魔導師見習い。役立たずと言われ魔法学校と魔術師ギルドから追放されるもルーン文字を翻訳できることが判明し最強の付呪師(エンチャンター)となる

「リゼル・ブラウン。お前は破門だ、役立たずめ」  魔導師見習いの少年リゼルは、長い年月をかけて作り上げた[翻訳の魔導書]が無価値と判断され、学長から魔法大学の破門を言い渡された。  だが全ては、魔法の使えないリゼルを見下している、エリート気質の班のリーダーが仕組んだことだった。  更にはリーダ....
著者 : 清見元康
カクヨム

SSSランク勇者パーティを追放された実は最強の不遇職が辺境の地で聖女に求婚される悠々自適ライフ

勇者の影武者ウルティオラ。 彼は今まで本物の勇者の身代わりとして、幾度となく死線を潜り抜けてきた。 だが、いざ真の勇者を導入する段階で、彼は謀計にはめられ追放されてしまう。 これまで世のため人のためと身を粉にして戦ってきたのに、その結果がこれか。 絶望の奈落に叩き落された彼を、影武者という呪縛から解....
著者 : 一ノ瀬るちあ
カクヨム

無能はいらないとSランクパーティを追放された魔術師の少年、聖女、魔族、獣人のお姉さんたちにつきまとわれる~今さら戻って来いと言われても、お姉さんたちが許してくれません! 助けて!~

「俺たちのパーティにお前のような結果にコミットしない無能は必要ないんだよ。ガキが……舐めてると潰すぞ」  冒険者として名を上げ<神童>と称されるほどになった天才魔術師のマルクは、十一歳の誕生日に<勇者>のエルネストから「将来性なし」と言われ、パーティを追放されてしまう。  行く当てもなく、途方に暮れ....
著者 : おサナい
カクヨム

神様に与えられたのは≪ゴミ≫スキル。家の恥だと勘当されたけど、ゴミなら何でも再生出来て自由に使える……って、遺跡でゴミ扱いされている自称古代兵器に懐かれた。え? 誰この美少女。僕にご奉仕したい!?

 僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。  実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。  そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言....
著者 : 向原 行人
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勇者に恋人を寝取られたので、代わりに勇者の恋人を寝取ることにした

 ある日、クエストをこなして家に帰った俺は、勇者と恋人が抱き合っているのを目撃してしまい、勇者に家から追い出される。その後、俺は勇者に復讐を試みるが失敗してしまい、逆に勇者に殺されそうになる。俺が死を覚悟したそのとき――「勇者に復讐したくはないか?」話しかけてきたのは、魔王だった。  俺は恋人を寝取....
著者 : 青水龍
カクヨム

許嫁と出かけていたのだが崖から落とされ殺されかけた!? もうお前がどうなろうがどうでもいい! 俺は助けてくれたウンディーネと幸せに暮すんだ!

久しぶりに許嫁から出かけの誘いがあったので一緒に出掛けた 正直なところ、許嫁の見た目は良いとは言えない。顔は綺麗ではないし可愛くもない。体系も太めだ しかし、家の都合で婚約しなければならなかった。だから俺はそれを受け入れて、出来る限り許嫁を愛そうと思っていたんだ そして許嫁と共に向かったのは湖が見え....
著者 : にがりの少なかった豆腐
小説家になろう

追放された〈レベル0〉、ようやく縛りから解放されたので”人生イージー攻略”します。だからもうお前たちとは関わりません……一方、剣姫は〈レベル0〉のことが好きなので地の果てまで追いかけます!

「よぉ、ハルト。早速で悪いが、お前は今日で終わりだ。パーティから出てってくれ」 スキルを持たず、無能のレベル0冒険者として罵られ、パーティから追放されてしまったハルト。 誰も気付いていないが、本当は神様から力を授かり、どんなスキルも『創造』できてしまう最強スキルの持ち主だったが、パーティに....
著者 : あかばね