コミックスピア大賞2の小説一覧

小説家になろう

モブに憑依した転生令嬢はお兄様を止めたい~愛しの推しは悪役令息~

「ルシア・ロレーヌ!貴様との婚約は破棄させてもらう――――!」 王子の愛する子爵令嬢に危害を加えたと、身分はく奪の上投獄されそうになった公爵令嬢ルシアは、自分の無罪を王子に訴える。 しかし、彼女は王子の護衛騎士に剣で刺され、その場で絶命した―――― 「ルシア!」 彼女の兄であるアルベルトは、絶命....
著者 : 水沢まな
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【第一部完結】白髪、老け顔、草食系のロマンスグレーですが、何でしょうか、お嬢さん?~人生で三度あるはずのモテ期が五十路入ってからしかも、一度で三倍って、それは流石にもう遅い、わけではなさそうです~

【第一部完結】しました! 私の名前は、福家拓司(ふけ たくじ)。 喫茶店勤務。20代のころからオーナーである小野賀さんに気に入られ、ずっと働いており、将来はマスター、店長を継ぐ話も出ていました。そんな私ですが、 「え? なんですって?」 「耳も遠いのか? だから、じいさん。あんた、クビ」 クビにな....
著者 : だぶんぐる
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ある日愛する妻が何も告げずに家を出ていってしまった…

ザイ・ガードナーは三年前に恋人のロアンナと婚姻を結んだ。将来有望な騎士の夫ザイと常に夫を支え家庭を明るく切り盛りする美人妻のロナは仲睦まじく周りからも羨ましがられるほどだった。 だがロナは義妹マリーの結婚式の翌日に突然家を家を出て行ってしまう。 夫であるザイに何も告げずに…。 必死になって愛する....
著者 : 矢野りと
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【完結】なぜか転移魔法はいつも隣国の殿下の元に〜 なにもわかっていない皇女は殿下に溺愛されています

レナはダズベル王国の第3皇女。魔法は苦手だけど絵を描くのは大好き。ある日、いつものように転移魔法の練習をしていたら、うっかり転移魔法の詠唱を間違えてしまい、見たこともないところに、しかもなぜか大男に襲われている少年の元に転移してしまって…....
著者 : 植 まどか
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品行方正な王子がヤンデレ婚約者になった

「レイシア嬢、私と婚姻を結んでほしい。」 「―――――はいっ!?」  家の事情で婚期を逃した侯爵家令嬢のレイシアは、王都から離れ、領地の運営に黙々と勤しんでいた。そこに突然、品行方正と名高い、麗しの王太子が訪れ、レイシアに求婚してきた。 「殿下、聖女様とのご婚姻は?」 「聖女は失踪した。」  前世....
著者 : 水沢まな
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【完結】ある日愛する妻が何も告げずに家を出ていってしまった…

ザイ・ガードナーは三年前に恋人のロアンナと婚姻を結んだ。将来有望な騎士の夫ザイと常に夫を支え家庭を明るく切り盛りする美人妻のロナは仲睦まじく周りからも羨ましがられるほどだった。 だがロナは義妹マリーの結婚式の翌日に突然家を家を出て行ってしまう。 夫であるザイに何も告げずに…。 必死になって愛する....
著者 : 矢野りと
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悪役令嬢は、王子に婚約破棄する。〜証拠はたくさんありますのよ? これを冤罪とでもおっしゃるのかしら?〜

「フリーダ王太子殿下、ここに、あなたとの婚約破棄を宣言いたしますわ」 貴族学園のパーティーで行われた、公爵令嬢による驚きの発言。 しかし男爵令嬢のレンネは皆とは違う驚きをしていた。だって、王太子と彼女は、今から公爵令嬢に婚約破棄を言い渡し、冤罪により追放する予定だったのだから……。....
著者 : 柴野いずみ
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騎士団長の旦那様は小さくて年下な私がお好みではないようです

【本編、番外編完結済み】 貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚が決まった。 「俺は子どもみたいな女は好きではない」 ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。 ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。 ヴィヴィアンヌは貧乏で、....
著者 : 大森 樹
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王太子は不幸体質な公爵令嬢とハプニングを楽しみたい

王太子であるルイス・キャロ・ヴェインの婚約者は、公爵家令嬢のアリシア・メロディアスだ。二人はファウスト王立学院に通う生徒だが、一緒にいるところを見たことがある生徒たちは、一人もいない。そのようなこともあり、周りの生徒からは、二人は婚約破棄をするのではないかと噂されていた。 そんなある日、ローズ・マ....
著者 : 那戯 きらり
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聖女をクビにされ、婚約者も冷たいですが、優しい義兄がいるので大丈夫です

ローレッタは『聖女』として忙しいながらも充実した日々を送っていたが、ある日突然上司となった無能貴族エグバートの機嫌を損ね、『聖女』をクビとなり、住んでいた寮も追放されてしまう。 失意の中、故郷に戻ったローレッタ。 『聖女』でなくなったことで、婚約者には露骨に冷たい態度を取られ、その心は深く傷つく。....
著者 : 小平ニコ