コミックスピア大賞2の小説一覧

小説家になろう

断罪された悪妻、回帰したので今度は生き残りを画策する

【国を亡ぼす悪妻として処刑されたはずですが、今更何の用ですか?】 政略結婚で若き国王と結婚した私。 敗戦国の王女であれど、望まれて望まれて結婚したと思っていたはずが、夫となるべく彼は冷たい眼差しを私に向ける。 険悪な状態のまま結婚式を挙げたものの、何処までも冷たい夫。 挙句にどこからともなく現われ....
著者 : 芙由奈
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浮気相手の面倒見ろとか寝惚けてるんですか? 撃ちますよ? 雷魔法。

私の婚約者は足りていないと貴族界隈で噂される程の人物。そんな彼が真実の愛を見つけたのだそうです。貴族にそんな言い訳は通用しません。第二夫人? 寝惚けているようなので目を覚まして差し上げます。雷魔法で。 新連載「ブッ飛び公爵令嬢の楽しい契約結婚講座。(今ならたったの金貨1枚ですわ。)」スタートしま....
著者 : 隣のカキ
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【完結】目が覚めたら、私はどうやら絶世の美女にして悪役令嬢のようでしたので、願い事を叶えることにしましたの。

ベッドから降りて鏡を見る。そこに映るのは、絶世の美女。 レティシオン・ベルモンド公爵令嬢。十八歳。王立学園の三年生。   ある日、目覚めたら自分が何者か分からなくなっていた。   差出人不明の手紙には、人の恋路を邪魔する悪役令嬢はすぐに身を引きなさい、とのことが書かれてある。誰と誰の恋路なのかは書か....
著者 : きらももぞ
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【完結済】虫除け令嬢と溺愛王子

「殿下の我儘ぶりにも困ったもんだ」 「ああ、あの婚約か!数多来る見合い話を避ける為だけに結ばれたって言う」 「婚約者となったミーヤ嬢も気の毒だよな!殿下に心から気に入った令嬢が見付かったら捨てられる、なんて事も知らずにな」 男達の話を私は泣き出しそうになるのを堪えて聞いていた。 男達の話題に....
著者 : ロゼ
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ピラー・リベンジワールド~最強スキル「吸収」で死の運命を覆し家族全員を救い完全勝利するまで~

20世紀末。ピラーと呼ばれる天にも届く塔が出現し、人類の中に「スキル」と呼ばれる能力を発現する者が出現する。 軍でも歯が立たないピラーにスキルを持つ能力者――探索者が挑み、青い宝石を持ち帰っていた。 「青い宝石」が原子力や火力に変わる新たなエネルギーとなり、人類の生活は一変する。 そんな世の中で、....
著者 : うみ
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新人は北欧スウェーデンの財閥令嬢~教育担当に選ばれたのは、さえないダンジョン採掘社員の俺でした~

 ダンジョン探索が珍しくなくなり、大企業による開発が当たり前になった今日。我が社に珍しい新人が入社してきた。  セシリア・ウクセンシェーナ、北欧のスウェーデン出身。世界規模の巨大財閥ウクセンシェーナ・グループの令嬢で、跡継ぎ。そんなセシリアの教育係に抜擢されたのは俺、扶桑景一郎。異国の地で慣れない....
著者 : 素粒子
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【短編】双子の片方と付き合い始めたらもう片方がすごくヤキモチを妬いてくる

クラスの地雷女は最高に可愛い彼女になった! 教室で地雷女と飛ばれている彼女はとても細やかに周囲に気を使う女の子。 そんなところに惹かれて主人公が告白するところから物語は始まる。 地雷女は依存体質。すぐに主人公の事を好きになる。 全てがうまくいくかに思われたが、地雷女には姿・形が全く一緒の陽キャの双....
著者 : 猫カレーฅ^•ω•^ฅ
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愛する妹の死亡ルートを回避する為に姉である私が死亡ルートに突入しますが、死ぬ気なんてありません!~あれ?気付いたら溺愛ルートですか?!

前世の記憶がある私は10歳の時にこの世界が小説の世界だと気が付いた。 そして10年後に愛する天使な妹が死んでしまう事を思い出した。 王子の婚約者となる事で死んでしまう妹を救うべく自分が王子の婚約者となる事を選んだ私。 死ぬ気なんて更々ない! 絶対生き残ってやる! 妹愛と行動力に溢れるポジティブ主人公....
著者 : ロゼ
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【完結】優秀すぎて婚約破棄された侯爵令嬢は敵国の皇太子に溺愛される

アルベリーニ侯爵家のレティシア嬢は、王家主催の夜会で王太子に婚約破棄される。 レティシアは幼いころから、将来王妃として王国を支えられるよう、強い責任感で勉強に励んできた。しかし出来の悪い王太子は優秀な婚約者を鬱陶しく思い、思慮の浅い子爵令嬢と恋仲になっていたのだ。 婚約破棄されたレティシアは、敵....
著者 : 綾森れん
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【完結済】王太子殿下、「『戦利品』のおまえは妻として愛する価値はない」と宣言されるのですね。承知しました。わたしも今後の態度を改めさせていただきます

「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚とか契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。....
著者 : ぽんた