側妃の小説一覧

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側妃になったと思ったら女王に即位しちゃった!

ヴィリア王国の侯爵令嬢、ディアナ・エミール・フロレンスは「側妃」として王城に入った新参者。不出来な王妃に成り代わって公務をするための存在。右も左も分からない王城では噂通りの国王夫妻の行動に目が白黒……することもなく「ああ、やっぱりね」と達観していた。瑕疵一つない完璧な令嬢を大勢の前で罵倒して婚約破棄....
著者 : つくも茄子
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私を断罪予定の王太子が離婚に応じてくれないので、悪女役らしく夫を追い込みます

 王太子妃シャルロット20歳は、前世の記憶が蘇る。  ここは小説の世界で、シャルロットは王太子とヒロインの恋路を邪魔する『悪女役』。 『断罪される運命』から逃れたいが、夫は離婚に応じる気がない。  ならばと、シャルロットは別居を始める。 『夫が離婚に応じたくなる計画』を思いついたシャルロットは、それ....
著者 : 廻り
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傷痕王子妃と虐げられて世を儚みましたが、今度は幸せになりたい【コミカライズ・傷痕王子妃は幸せになりたい】

【白泉社マンガparkさんでコミカライズ絶賛配信中です!】「私なんて生きていても仕方がない……」 ランザール王国のバルトロイ公爵家令嬢のリリーシアは六歳の時にハロルド王子と婚約し、七歳の時に王子妃の教育に通っていたところ誘拐事件に巻き込まれ酷い怪我を負った。それでも婚約を破棄されることなくハロルド....
著者 : えとう蜜夏
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褥を共にしたい陛下と、笑顔で拒否する側妃

ヴェーダ国の王、ハルムには正妃との間に子がいなかった。そこで慣例に則り、側妃を迎え入れる事になった。 べリング子爵家のメイラは国の命令により側妃として迎え入れられた。 側妃を娶る事に乗り気で無かったハルムだったが、メイラを見た瞬間ビビビっと来たらしく。 なんとかメイラを口説きたいが、色々理由をつけて....
著者 : 凛蓮月
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お飾り妃になってしまいました

結婚式1月前に突然告白される。相手は男爵令嬢ですか、婚約破棄ですね。分かりました。えっ?違うの?嫌です。お飾り妃なんてなりたくありません。 2月から始まるアルファポリス第15回恋愛小説大賞にエントリーしています⭐︎ポチッと貴方の清き一票をお願いします*(^o^)/* カクヨムにも投稿中。 Cop....
著者 : まるねこ
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婚約破棄は慎重に。貴男に王位継承権はありません。だって嫡出ではありませんでしょう?

侯爵家の一人娘であるアリシアには婚約者がいる。 第二王子のジュリアス殿下が。 その殿下から突然の婚約解消。理由は恋人と結婚したいということらしい。相手は、王立大学をスキップで入学した才女として名高い女性だった。 殿下曰く「王子妃として十分な知識を持ち、自分を支えてくれる存在」とのこと。 それはお目出....
著者 : 八橋 華
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私の愛しい人 暁の王冠

グリアーヌは王妃でありながら国王の寵愛を受ける側妃ユナのせいで長い間苦しめられてきた。しかし、側妃ユナの息子、王太子ヴァーリアンが平民の娘に懸想したために状況が一変する。グリアーヌは姪のリヨネッタと取引をし、自分の息子を玉座につけようと画策する。 ※『私の愛しい人』電子書籍化記念小説。皆様ありがと....
著者 : りったん
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因果はめぐる

ヘイワード国は恋愛至上主義の風潮がある。 現王が体現してきたからだ。 なのに王太子リチャードは恋人との交際を反対されていた。 当然反発し思い余って亡命を企てた。 しかし、その結末は、思いもしない過去の出来事まで掘り返す事に。 ....
著者 : 佐藤なつ
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傷痕王子妃と虐げられて世を儚みましたが、今度は幸せになりたい

「私なんて生きていても仕方がない……」 ランザ王国のバルトロイ公爵家令嬢のリリーシアは六歳の時にハロルド王子と婚約し、七歳の時に王子妃の教育に通っていたところ誘拐事件に巻き込まれ酷い怪我を負った。それでも婚約を破棄されることなくハロルド王子と結婚したものの形だけで愛されることはなかった。王子や愛人....
著者 : えとう楽野
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傷物王子妃と虐げられて世を儚みましたが、今度は幸せになりたい

「私なんて傷物だから生きていても仕方がない」 ランザ王国のバルトロイ公爵家令嬢のリリーシアは六歳の時にハロルド王子と婚約し、七歳の時に王子妃の教育に通っていたところ誘拐事件に巻き込まれ酷い怪我を負った。それでも婚約を破棄されることなくハロルド王子と結婚したものの形だけで愛されることはなかった。王子....
著者 : えとう楽野