呪いの小説一覧

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伯爵令嬢は王太子から逃げ回る〜殿下、私達が婚約するにはまだ早過ぎるでしょ!〜

 エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。  淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年....
著者 : 悠木 源基
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『呪われた公王』へ押し付けられた召喚聖女

とある目的により16才で召喚され王太子の婚約者とされたのに10年間冷遇され続けた末、王太子が「幼馴染みと結婚したいから」と捨てられた聖女。 遥か昔に救国のため呪いを受けた大公爵の血筋で在る、醜い――『呪われた公王』へ強制的に嫁がされてからの話。 「好きにお過ごし下さい」と言われたので、お言葉に甘え....
著者 : 無生物
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呪われたゆりかご

何の前触れもなく動けなくなった私。 都合がいい、というだけで私を娶った旦那様。 何かに守られているかのように、ただ寝続けている私をよそに、周囲は少しずつ動き出す。 その呪いは祝福かもしれない。....
著者 : 神崎みこ
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【短編】「真実の愛」を見つけないと死ぬらしい。って無理。詰んだ

オフェーリアは呪いの爆風に巻き込まれ、あと一年の余命宣告を受ける。呪いを解くためには、元凶となった公爵令息と「真実の愛」とやらを育まないといけないらしい。 ‥‥って、無理。詰んだ。 あったこともない男性と、いきなり恋に落ちろと言われて好きになれるものじゃない。 とはいえ、命には代えられず、急ぎ婚約を....
著者 : Koooda
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悪役令嬢の呪い

「リリス。俺は君の事なんて好きじゃない」  婚約した相手にそう言われたリリスは、婚約破棄して欲しいのかとたずねた。しかし彼はそれを拒否し、婚約して監視をすると言う。確かにリリスには悪い噂がついて回っているが、正義感から婚約して監視されるのはごめん被ると思った彼女は対話を試みる。  その結果、彼はとん....
著者 : 黒湖クロコ
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呪ったっていいじゃない!

特に何の落ち度もなかった令嬢が様々な悪事を働いたという冤罪をかぶせられて婚約破棄を突きつけられた。無罪を主張しようにも、後手に回りすぎていて泣き寝入りするしかない状況に。 そんな中、令嬢の友人でもある魔女が言った。 「じゃあさ、いっそ呪っちゃう?」 直接害を与えるのは問題だけど、呪うだけなら構いませ....
著者 : 猫宮蒼
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呪術姫の後宮物語

中華風ファンタジー世界の後宮もの短編です。 さくっと短めです。 十五の一族からそれぞれ一人ずつ後宮に嫁入りをする国のお話。 十五の一族の中でも最も権力や財力の無い一族から後宮入りに選ばれたのは李佳だった。 基本的に後宮では有力な一族の姫が優遇される。 一人ぼっちの生活になると思っていた李佳だが、噂に....
著者 : 渡辺 佐倉
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警告:この国にはもう聖女は生まれません

聖女ライアは聖女でありながらその役目を放棄して、国は凶作が続いていると王太子が処罰を告げる。そんな王太子の傍には侯爵令嬢。誰もライアが罰せられるのが当然だと思っている中ライアが告げた。 「警告:この国には聖女は生まれません」と――。....
著者 : 高月水都
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きっと幸せに暮らしてますわ

ワケあり令嬢が婚約解消されちゃうお話。ゆるふわ設定だけど見ようによってはちょっとブラック。....
著者 : 猫宮蒼
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嫌われ王女と愛され王女 ~破滅をもたらす紋様~

ランディーニ王国には双子の王女がいた姉のベアトリスと妹のアリアンナ。2人には生まれた時から手に紋様があり、周囲に大きな影響を与えていた。姉のベアトリスの左手の甲には“怨恨の紋様”。妹の右手の甲には“敬愛の紋様”。2人の前に立つ者は皆紋様の影響を受けてしまう。意味もなくベアトリスに不快感を抱いたり、憎....
著者 : 薄っぺらい