恐怖のチョコ三題噺の小説一覧

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気軽にチョコも渡せない

バレンタインの告白は、ドキドキですよね....
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エ・ス

時は大正時代。場所はとある高等女学校の寄宿舎。私はエスである、多美子さんを呼び出す。おいしいチョコレイトを食べましょうって。心の中に、どす黒い、憎しみの炎を宿して。....
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【百合掌編】チョコレヱト姫 ―あなたがチョコレートになったなら―

 触れたものを何でもチョコレートに変えてしまう、呪われた手を持つ「チョコレヱト姫」。  彼女は唯一自分を世話してくれるメイドを愛してしまい、想いを打ち明ける――。  恐怖のチョコ三題噺コン参加作品です!....
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うずまきスイートハート

甘いものが大嫌いな佐東は、バレンタインなんてイベントには全く興味がない。 しかし店長に頼まれて買ってきたスタッフ用のチョコの中に、何やらおかしなものが紛れ込んでいて……? ※登場人物の設定上、軽くお下劣です。ご注意ください。....
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花なら赤のゼラニウム

枯尾花(かれおばな)ススキは同性であり幼馴染みでもある本醸造(ほんじょうぞう)ミリンに恋する少し変わった女の子。 今年もヴァレンタインが来て張り切るススキだけど、彼女の乙女な想いはミリンに届くかな? 表紙はノーコピーライトガールさん。....
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チョコ味の契約

その日は毎年の様に訪れ、僕に嫌いなチョコを手元に残していく。小学生の僕はそれが何の意味も無い事を知っている。 親に見つかって、からかわれるのが嫌で僕はそれをゴミ箱に捨てた。 けど、それはクラスの妖怪女、木下茨に見つかってしまい……。 これは僕と妖怪女の約束の物語……なのかも知れない....
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遊女の戯れは血ぬれのバレンタイン~命を溶かす口溶けのチョコレート~

時は明治初期。 神崎南斗(かんざきみなと)は反新政府軍の連中を引き連れ、吉原遊郭へと赴いていた。 現在の楼主は渡米してきた異人であり、2月14日の今日。遊郭を無料で解放し、更に遊女からチョコレートなる菓子が渡される風習があるらしいと彼らを誘ったのだ。 その誘い文句に誘われ、男たちが出向いたその....
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バレンタインにさようなら

世界には魔女が本当にいるんだけど。 何で俺は男なのに、魔女の力なんて持ったんだろうか。 そのせいで、こんなに苦しむ事になるなんてさ。 ────── ノベルアップ+で開催された「恐怖のチョコレート 三題噺短編コンテスト」用に書き起こしたラブコメです。 「恐怖」「チョコレート」「告白」の三つを....
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義理チョコの告白

 幼馴染から義理チョコを貰った主人公。自宅でチョコを食べようとした時、誰かの声が聞こえた――。....
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あたしの愛よあの子に届け! 惨劇のバレンタイン───チョコは舌の上に、ぱんつはお守りに。

梨川結羽《なしかわゆう》と柊美津奈《ひいらぎみつな》が繰り広げる、バレンタインデーのドキドキワクワク大騒動! 戦慄と恐怖は隠し味!....