王太子妃の小説一覧

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もう妃になどなるものですか、私はあなたと楽しく幸せに生きていきたいのです

クレスティア王国の王太子エセルバートの妃として、リズは断頭台の露と消える。 ロザリー侯爵家四女のリズは、王太子エセルバートを射止めるためだけに育てられた娘だった。リズは確かに王太子エセルバートを射止めたものの、三年後、悪女としてあらゆる罪を被せられて首を刎ねられる。 しかし、気付けばリズは、王太子エ....
著者 : ルーシャオ
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婚約破棄された悪役令嬢でも、俺にとっては女神さまだから大好き!

俺の婚約者になったのは、王太子に婚約破棄された女の子。 でも、彼女はとっても美人で可愛くって、マジで俺の女神さまなんだよ!!! こんなに可愛いのに好きにならないとか無理だよな? 純真脳筋な魔法騎士×超絶美人な女の子。 基本的にずっとベタ甘展開です。 ※アルファポリスにも掲載しています....
著者 : ことりとりとん
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私を断罪予定の王太子が離婚に応じてくれないので、悪女役らしく夫を追い込みます

 王太子妃シャルロット20歳は、前世の記憶が蘇る。  ここは小説の世界で、シャルロットは王太子とヒロインの恋路を邪魔する『悪女役』。 『断罪される運命』から逃れたいが、夫は離婚に応じる気がない。  ならばと、シャルロットは別居を始める。 『夫が離婚に応じたくなる計画』を思いついたシャルロットは、それ....
著者 : 廻り
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隣国から人質同然に嫁いできた王太子妃、初めてのご公務

私の母国は小さい国で、政略のためにこの国に嫁いできた。 知己などおらず、人質として幽閉されたも同然。 そこに王太子殿下が『公務』と称して部屋に入ってきたのだ。....
著者 : 家紋 武範
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青い蝶

小さな頃に読んだ絵本のお姫様になれたのに…王子様と結婚してお姫様は幸せになりました、で終わらなかった愛されたがりのお姫様の話。 先に書いた「あなたの背中」の王太子妃視点になります。....
著者 : 崎先 サキ
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護れなかった笑顔

父の様な護衛騎士を目指していた。王太子妃の護衛騎士なれて可愛い婚約者と結婚間近、幸せな日々を過ごしていたのに…不器用な護衛騎士の悲しい恋の話です。 「あなたの背中」のヒルデブランド視点になります。このお話だけでも読めるように書いたつもりですが、そちらも読んでいただけると嬉しいです。....
著者 : 崎先サキ
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王太子妃の器

家紋武範さま『知略企画』参加作品です。 第一王子アルフレドは、自らの妃を決めるために妃候補を王宮に集めていた。王宮で時間を共にし、ふさわしい者を選ぶのだ。 だが、妃候補はおろか、王宮に仕える面々や国民もその裏を知っている。アルフレドさえ隠す気がない。 アルフレドにはすでに心に決めた妃候補がいて....
著者 : 猫じゃらし
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王太子殿下、すべての元凶はあなたです!婚約破棄して浮気相手との結婚に失敗した後、貴族令嬢との再婚、果たしてその結果は?

麗しき王太子夫妻の間には、王子が二人いる。 一見、幸せそうな家庭だが、夫の王太子は身分に低い女性との浮気を繰り返していた。 大恋愛の末に結婚した一番最初の妃の存在のせいか。 それとも、冤罪で死なせた元婚約者の存在のせいか。 それは誰にも分からない。 夫の浮気に何故か寛容な二番目の妃。 そこには王太子....
著者 : 都アザミ
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22番目の妻は、隣国の王太子に贈られる。

――今夜、私は王太子の22番目の妻となる。 王宮で一夫多妻制が採用されているカラドニック王国。この王国に生まれた貴族令嬢は、幼い頃から血を吐くような勉学を重ね、最高の教養を身につける。誰もが、王宮に入り王太子の妻となることを目指して。 そんな王国で22番目の妻となったフィリア。だが、王太子は彼女を....
著者 : 細波
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【連載版】嫌われ者の公爵令嬢。

私の名前はオティーリエ・シェフィンコ。 シェフィンコ公爵の一人娘にして――、自他認める嫌われ者の公爵令嬢である。 王太子妃からよく思われていないため、周りに嫌われまくっている私が貴族ばかりの学園に通う。 ....
著者 : 池中織奈