王女の小説一覧

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白い結婚で生まれた私は王族にはなりません〜光の精霊王と予言の王女〜

「悪女オリヴィア! 白い結婚を神官が証明した。婚姻は無効だ! 私は愛するフローラを王妃にする!」 偽りの王妃を追い出し、王とその恋人は、永遠の愛を誓いあった。 でも、それこそが偽りだった。 王に命じられた神官は、白い結婚を偽証した。 この時、王妃は妊娠しており、後に、予言の王女、光の精霊王の契....
著者 : 白崎りか
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十歳からやり直す王女は反乱軍の魔法士だった少年を従者にする

シャクラスタン王国の第六王女アイリスは十歳の時から国の安寧を女神に祈る“祈り姫”を務めていた。ところが十七歳のある日クーデターが起きて彼女は守護騎士と逃亡を図った。しかし反乱軍の魔法士に見つかってしまい投降を求められる。アイリスは自死を選び魔法士の目の前で心臓を刺したのだが……。不思議な声に導かれて....
著者 : 日和るか
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【短編版】物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから

「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」 公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。 これは、よくある悪女の処刑後のお話。....
著者 : 曽根原ツタ
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守護聖獣の主に選ばれたら婚約者に溺愛されていた私の話

 守護聖獣は王国の要である。守護聖獣が存在するからこそ、この国は国として在ることができる。否、守護聖獣の力を宿す者がいてこそなのだ。  だからこそ、列強諸国はその聖獣の力を欲する。人ならざる力を得ようと  って何! この姿は! 「聖獣の呪いだ!」 「聖獣様のお力が化現したと言い換えてくださいませ....
著者 : 白雲八鈴
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【完結】まじめ聖女はお断りします ~まじめなだけのつまらない女といって捨てたのに、なんで復縁の手紙をしつこく送ってくるんですか?~

まじめだけが取り柄の聖女セイラは、親友や婚約者にさんざん利用されて捨てられてしまう。 坂道を転がり落ちるような転落の人生を歩んだ末、辛い人生の幕を自らの手で下ろそうとする。 しかし奇跡的に一命を取り留め、その影響で前世の記憶を取り戻す。 持っていた『乙女ゲーの攻略本』が読めるようになり、そこからセ....
著者 : 佐藤謙羊
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人質生活を謳歌していた虐げられ王女は、美貌の公爵に愛を捧げられる

リズベルト王国の王女アリシアは、 敗戦に伴い長年の敵対国である隣国との同盟のため ユルラシア王国の王太子のもとへ嫁ぐことになる。 正式な婚姻は1年後。 本来なら隣国へ行くのもその時で良いのだが、 アリシアには今すぐに行けという命令が言い渡された。 つまりは正式な婚姻までの人質だ。 しかも王太子に....
著者 : 美並ナナ
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「わたくしは身勝手な第一王女なの」〜ざまぁ後王女の見た景色〜

長年の婚約相手に破棄を言い渡し、自滅の道を突き進んだ王女カタリナは罪を得て辺境へと送られる。 そこでの出会いで、彼女は様々なことに気づき……。 ざまぁ後王女の成長物語。 『ブサイク令嬢は、眼鏡を外せば国一番の美女でして。~相手の寿命がみえちゃう令嬢が、想い人の命を救って幸せになる話。』、『浅はか....
著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
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また求婚してくれますか?〜家族に蔑ろにされてきた王女は初恋の人の番になりたい〜

ベインズ王国の第二王女であるセアラは幼いころ、国にとって重要な種族である竜人族のルカに求婚された。しかし幼さゆえに父王には「成人してから彼が再び求婚すれば許可をする」と婚約の許可を先送りにされてしまう。そしてルカには「成人すれば再び求婚する」と約束してもらった。今年その成人を迎えるが、ルカはこの二年....
著者 : 金森はち
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【WEB版】心が読める王女は婚約者の溺愛に気づかない

アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、当のエステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら──『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の心の声がいつも聞こえている....
著者 : 花鶏りり
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私を殺す義弟を籠絡したいと思います

賢王の証と言われる聖痕が刻まれた王女レアは、義弟のフィリオが十歳になった時に聖痕が現れたことにより、幸せだった日常が大きく狂う。 フィリオを亡き者にしようとする母に従うがまま動いた結果処刑されたが、気付けばレアは、フィリオが十歳になった時まで逆行していた。 今度こそ道を間違えず、義弟であるフィ....
著者 : 関谷 れい