竜の小説一覧

小説家になろう

皆が不良物件をすすめてくる

先代からの借金で首の回らないサリは結婚によって借金を帳消しにするという誓約書を見つけ、隣国の孤立した商家に嫁ぐ事を決める。金策で疲れ切ったサリは当てつけに酷い相手と結婚して、借金返済に協力しなかった叔母の枕元にぶらさがってやるのが今の所の望みだが・・・。 サクサク読める35話完結済みです。 ラブラブ....
著者 : 砂山一座
小説家になろう

神が我が身を敵とするなら。 ~忌むべき存在としてパーティー追放どころか処刑された俺は、たとえ世界を滅ぼしてでも使い魔コンビ【九尾の黒猫】と【黒竜】と共に自由に生きる!~

ユニークジョブのくせにあまり役に立たなかった俺の能力は、どうも世界にとって忌むべき力らしい。 結果、パーティーから追放されるどころか教会に売られ、相棒である猫のアディともども処刑されるハメになった。 そこで死に損なった俺は途方に暮れる。 生き残ったからといって、世界の敵と看做されてこれからどうやって....
著者 : Sin Guilty
小説家になろう

竜王様の飼い慣らし方

17歳の誕生日を迎える直前、第三王子の婚約者であり侯爵令嬢であるステラは、転んで頭をぶつけた拍子に、山奥でひっそりと暮らしていた前世の記憶を思い出していた。 そして翌日、そんな彼女の元を訪れたのは人間とは思えないほどに美しい、黒目黒髪の美青年だった。なんと彼は前世でステラが拾い育てていた竜のキース....
著者 : 琴子
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レベル596の鍛冶見習い ~ちなみに勇者さんは、レベル54で、獣の森をようやく踏破したところだそうです~

 オイラはノア。  十四歳の犬の獣人で、鍛冶見習いだ。  オイラの父ちゃんは、「神の鍛冶士」「竜王の鍛冶士」と大層な二つ名を持つものの、鍛冶以外は生活力皆無のダメ人間。そんなダメダメな父ちゃんに言われて、鉱石や鍛冶素材を集めに奔走していたオイラは、気が付けばレベル596になっていた。  無自覚に出入....
著者 : 寺尾友希
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竜の番の悲愛

幼馴染との幸せな結婚式の翌日。突然現れた火竜が、私のことを〝竜の番〟だと言った――。....
著者 : ヴィルヘルミナ
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金曜日の夜、騎士が玄関からやってくる

都内の賃貸住宅に一人住まいのさゆりは、毎週金曜日は必ず定時上がりを心がけていた。 帰宅して少し、インターフォンを鳴らす音がして、玄関前のモニターを映しても誰もいない。だけれど玄関をあければ、廊下ではない場所に、騎士がいつものようにすまなそうな顔をして立っている。 ※アルファポリス様にも掲載中です....
著者 : 枝豆ずんだ
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竜守りの妻

貧しい村で生まれ育ったファミアは結婚した初夜の晩、夫となった男に逃げられた。実家に戻り生活を続けたが、貧しさゆえに身売りをするしかないと決意を固めた同時期に、竜守りの妻にならないかと話を持ちかけられる。娼婦になるよりはと再び嫁ぐ決意をし、向かったのは山をいくつも超えた遠く深い竜の住まう森。そこで夫と....
著者 : momo
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絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる

【第1回『講談社NOVEL DAYS』リデビュー小説賞を受賞しました! 講談社・Kラノベブックス様より書籍版1巻発売中! また、水曜日のシリウスにて関根光太郎先生によるコミカライズが連載中です!】 平民の子として普通の学生生活を送っていた少年、ハルト・リーヴァ。 ひょんなことから『絶対にダメージを受....
著者 : 六志麻あさ
カクヨム

国外追放されたドラゴンテイマーが育てた竜は、実は最強の古龍種でした。

両親の死因を突き止めるため、彼らと同じドラゴンテイマーになったメイリンは城にて竜達の世話をしていた。我が子のように育てた竜がある程度育った時、「育て終わったお前をこれ以上ここに置いておく必要はない」と皇帝から命令されてしまう。精神が不安定な竜達から自分を取り上げたら危険なことを皇帝の命令を持ってきた....
著者 : Akaリンゴ
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる

大学へ向かう途中、突然地面が光り中学の同級生と共に異世界へ召喚されてしまった瑠璃。 国に繁栄をもたらす巫女姫を召喚したつもりが、巻き込まれたそうな。 幸い衣食住は保障され安堵したのも束の間、同級生の一人の陰謀により、罪人として森に捨てられる事に。 得体の知れない化け物に追い掛けられ、同級生への復讐を....
著者 : クレハ