大国の王様は小国の宰相に恋をする

◆一通り投稿し終えたので、1話から読みやすくことばなど修正して参ります。(大幅な改訂はしない予定です。)ご承知おきください。
◆ハチャメチャなお話なので何事も笑って許せる方向けです。
◇◇◇
◇弱小国の宰相である主人公は、毎年恒例の交易会議の為に隣の大国を訪れていた。
今年もつつがなく交渉は済み、長年の友でもある大国の王様の元に別れの挨拶に訪れた……のだが、今回は例年と勝手が違っていた。
王様から思ってもみなかった自分への気持ちを告げられただけでなく「我が王宮で一年暮らすか戦争をするか」の二択を迫られる。
◇祖国と幼い頃から育て、今は臣下とし仕える主を守るため、そしてやや我欲とお金に釣られ、主人公は王様といわゆる『妾契約』をしてしまう。
◇主人公の忙しくも穏やかだった日々は、大国での暮らしと王様によって荒れに荒れ!? 美しい姫君たちの登場によって波乱が波乱を呼び?!
◇第二姫からも告白をされ、主人公、王様、第二姫……の三角関係に発展。
◇恋愛未経験・超鈍感の主人公は果たして本当に恋する相手を見付けられるのか???
◇◇◇
◆気長に10話(8話)程度までお読み頂ければ、お好きか判断していただけると思います。
◆女装・男装出てきます。
◆歴史的な流れがあるように見えて、やってることはラブコメです。途中からシリアスになります。とにかく色んなものがごちゃ混ぜです。
◆『ラブコメ、恋愛、BL、少し歴史好き』な方なら読んでも大丈夫?……かな?
◆世界観は異世界・中世・アジアです。魔法と竜とカタカナは出てきません。
◆R15指定してありますが、ことばとして性的なものがでてくるためで、過激な描写(性的・残虐)はございません。
◆気楽に楽しく、でも最後は読んだ方の心に何か響く……を目指しております。

◆中世なので、作中では15歳から成人扱いです。
現代人の感覚だと13歳から上の登場人物はプラス5歳してお考え頂けますと違和感が軽減されます。
◆初めて書けた長編を載せるので、不慣れな点、お見苦しい点もあろうかと思います。
ご指摘いただければ幸いです。
◆ご感想、スタンプ、コメント、ポイントなど頂けましたらとても嬉しいです。
◆誤字報告ありがとうございます! 助かります!
◆こんなんですが、よろしくお願いします。

レビュー