小説家になろう

「僕の好きなひとはね」って、あなたの惚気は聞きたくありません。初恋を捨てようとしていたのに、デートを申し込んでくるなんてどういうつもりですか?

ヘーゼルは恋バナを聞くのが大好きな侯爵令嬢。片思いに両思い、恋人たちの惚気も美味しくて大好きだ。友人たちとのおしゃべりを楽しみ、日々、恋の甘さを味わっている。 ところが彼女は、好きな女性について話してくる侯爵令息ダヴィに恋をしてしまった。 心に決めた相手のいるひとを好きになるなんて。自分を恥じた....
著者 : 石河 翠
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だから私は別れを告げた

口の悪い令嬢が何だかんだと婚約者に落ちていく。 別れを告げても本当にしつこくされる。 ※ヒロイン可哀想という声があったので、バッドエンドを付け加えました。 ※ヒーローが人としてダメです。偏った考えの人です。 ※続編の、だから私は聞いてみた で一応完結です。....
著者 : N
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異世界を救って鑑定スキルを持ち帰った俺、この世の真実を知って阿鼻叫喚

鑑定なんてしたところで。....
著者 : たかさば
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婚約者が鋼のハート過ぎてツラい……

 事の中心は、三人の男女とその取り巻きの三人の男性であった。  舞踏会で突然始まった婚約解消劇に、口の悪さから雷嵐の乙女とあだ名されるコナ・ブリューイングは不本意ながら参戦する。  なぜなら、彼女の婚約者が取り巻きCとして壇上に上がっていたから。  主人公の口は悪いです。淑女とは程遠いですの....
著者 : 櫻井
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……ちなみに、あなたが婚約破棄して解雇を告げたのは、伝説の竜の愛し子です。

18歳の誕生日を迎えたその日、ティナは冤罪で婚約を破棄され、それと同時に職場も解雇された。 それどころか頼みの綱だった両親の遺産まで元婚約者にとられてしまい、途方に暮れていたティナ。だが実は、彼女は竜の愛し子なのである。 そんなティナの本性を知らなかった元婚約者のマクエルは、婚約を破棄したその日....
著者 : 鷹目堂
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電車の中で肩を貸したら、『人形姫』と添い寝するようになりました〜いつも無表情の学校一の美少女は俺だけにひまわりのような笑顔を向けてくる〜

「これからも私と添い寝してくれませんか……?」 「……ビッチなのか?」 「私ビッチだと思われたんですか!?」  人に恋愛感情を持てなくなった高校生・東雲凪は、電車でうたた寝していた。  起きたら、まさか学校一の美少女・栗花落真白と頭を預けあって寝ていた。  学校では『人形姫』と呼ばれている、人....
著者 : エリザベス
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どこにでもあるはなし。

予期せぬ形で手柄を立ててしまった傭兵の若者。 後妻の子としてお家騒動を避けるべく傭兵の道を選んだはずが、なんの因果か辺境領主に。 土地と領民と部下が用意済みなら否とも言えない。 え、嫁も? ....
著者 : は
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閉じ込められるも多少の縁

ぼっち大好きなステラは今日も学園の綺麗な倉庫でランチを食べていた。 しかし、ある日男子生徒と一緒に倉庫に閉じ込められてしまう。まぁ、閉じ込められたことは別に大したことないんですけど……。 アルファポリスでも公開。....
著者 : 頼爾
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史上最高大聖女の君臨〜生まれた時から不遇の少女、聖女となるべく邁進する〜

ミスティア・レイヴンフットは生まれたその瞬間から孤独だった。母は亡くなり、父には憎まれたせいだ。 その上、物心がつくころには誰からも虐げられ、にも関わらず死ぬことも病になることもない。 ミスティア、という霧のような、あるのかないのか分からないのに厄介、という意味の名前をつけられ、屋敷の敷地の隅、魔物....
著者 : 真波潜
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ヒロイン達の計略で婚約破棄された令嬢の、恋の話

公爵令嬢ディアマンテは、婚約者の王太子に婚約破棄を突きつけられた。 まるで、悪役令嬢の断罪のように。 「不思議の森でつかまえたい!」とリンクしています。....
著者 : 倉本たかみ