役目を終えたい令嬢は食いしん坊を従える

著者:向日葵

会場に響き渡る悲鳴。
不可解な生き物が、この国の第一王子を呑み込んだ――。
「約束を破ったので、今日のご飯はなし!」
その生き物を従えるのは第一王子の婚約者だった。

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