姉を妬んだ妹の顛末

とある王国の筆頭貴族の末娘に生まれたロベリアは、姉が嫌いだった。
王太子と同じ年に生まれた、という理由だけで婚約者に決まったからだ。
彼は初恋の人だった。
両親から見合い話を持ち掛けられるも、王太子を忘れられなかった彼女は、一計を案じて姉から婚約者の立場を奪った。
幸せと喜びの絶頂にいたはずなのだが………………。

※R15は念のためです。
※ご都合主義です。温かい目でスルーしてやってください。
※全8話で完結します。
※作者のメンタルは絹ごし豆腐です。病気療養中(精神疾患)です。お手柔らかにお願いします。
※感想欄は期間限定で開けておりました。ですが、マイページからコメントを下さった方がいらっしゃいましたので、再び開けることにいたしました。
期間限定になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
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