隻眼・隻腕・隻脚の魔術師~強奪者と目覚める傲慢~

著者:すずすけ

※『隻眼・隻腕・隻脚の魔術師』シリーズの3作品目です。
 前作「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師~聖遺物は語らない~」(https://ncode.syosetu.com/n7497hi/)前作までの2作はタイトル上部にありますシリーズ欄からご確認できます。

【あらすじ】
 スラム街での一件が落ち着いたサンティア王国首都キルクで魔術師エインズ=シルベタスは次に、アインズ領を離れた当初の目的である魔術学院の見学、これを果たす。しかし魔法・魔術の研鑽を重ねたエインズがこれに満足するはずもなく、ひと悶着を起こす。
 他方、目的のため動く『次代の明星』。その事件は奇しくもエインズのいる魔術学院で起きる。自らの欲望を形に、理を歪める魔術。魔術師がいるところ嵐は起きる。嵐が過ぎ去った後に残るのは何か。

2022/4/17
 今回も10万字を目安に展開致します。物語の内容は固まっているのですが、投稿頻度を月・水・金の週3回とさせていただきます。平日毎日投稿をしたいところなのですが……、申し訳ございません。
 前作、前々作からお付き合いして下さった皆様のおかげあって今回も投稿することが出来ます。本当にありがとうございます。またしばらくお付き合い下さると嬉しくございます。

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