【短編】 「愛することはない」と言われた皇太子殿下の仮初め婚約者ですが、ひとときの自由を満喫します!(人質王女の私には秘められた力があるようです)

著者:清川和泉

幼い頃に半ば騙し討ちの形で人質としてブラウ帝国に連れて来られた、隣国ユーリ王国の王女クレア。
クレアは皇女宮で毎日皇女らに下女として過ごすように強要されていたが、ある日属国で暮らしていた皇太子であるアーサーから「彼から愛されないこと」を条件に婚約を申し込まれる。

(過去に、婚約するはずの女性がいたと聞いたことはあるけれど…)

そう考えたクレアは、彼らの仲が公になるまでの繋ぎの婚約者を演じることにした。
移住先では夢のような好待遇、自由な時間をもつことができ、仮初めの婚約者生活を満喫するのだが。

今作は現在連載中の作品の短編版となります。

続きが気になっていただけましたら、下にリンクがありますので、覗いていただけますと幸いです。
なお、連載版は1話から短編版と構成が異なりカットしたエピソードが多数あります。

※多数の誤字報告をありがとうございます!

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