私はか弱き乙女ですので。

著者:砂臥 環

私の実家である男爵家家訓は、『強い者こそ正義』です。
そのためか弱い私は、駒として侯爵家へ嫁がされてしまいました。
通された部屋は日の当たらない使用人部屋。
初夜で旦那様はまず「お前を愛することはない!」と宣います。

そんなか弱き乙女のドアマット主人公。
ただし、このあらすじはいずれも本人(主人公)の主観によるものである。

※世界観はゆるゆるです。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー