僕のお姉ちゃんは悪役令嬢なんかじゃない! ~クリスマスプレゼントを開けてみたら、国が滅びました~

著者:ヒデミケ

全ては一人の男子生徒からの拙い日記からだった。
姉が悪役令嬢として、修道院送りとなり、必死に冤罪を訴えようとするが、そこには国家ぐるみの隠蔽工作があった。
闇に踏み込み姉を救うには、どうしても国家に通じる協力者が必要だ。
外部に悟られず、協力してくれる人は……あの人しかいない!
どうか伝わって!
あるクリスマスプレゼントに込められた願いを受け取った、9歳の子供が痛快な逆転劇を日記で成し遂げ、影の英雄になるお話です。
前作品『僕のお姉ちゃんが婚約破棄されて修道院送りになりました……』をダークに引き込んだような感じです。

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