悪の令嬢と十二の瞳

著者:駄犬

学院の卒業パーティーにおいて、公爵家の令嬢であるセリーナは、婚約者である王太子エドワードから婚約破棄を告げられた。
理由は聖女エレノアに対する悪質な嫌がらせの数々。セリーナは犯行を認めたものの「結果的に殺していない」と無実を主張した。
結果、王の裁きによってセリーナは死罪を言い渡される。
無理矢理、毒酒を飲まされ、死の淵に立ったセリーナは反省した。

「わたしに足りなかったのは有能な部下だ」と。

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