十分に可愛くなった上司は猫と区別がつかない

著者:雲丹屋

怖い騎士団長が不在の間、団長の席に置かれたのは、仔猫のバスケット。

猫団長代理に和む職場と、仔猫の世話係を頼まれて、メロメロになってしまった事務職員ニノ(主人公)の話です。
「よーし、ご飯にしようねー」
「ニノさんは、猫で人格が変わったな」
「そうそう。クール伝説が崩壊した」
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※本文の8割方は主人公が仔猫に尽くしている話です。
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期間限定で預かった仔猫のレオのお世話をしているうちに、レオとずっと一緒に暮らしたくなってしまったニノにハッピーエンドはあるのか?
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