アルファポリスの小説一覧

アルファポリス

(完結)R18「皇帝に捨てられた皇妃様」の漫画の中に入り込んじゃったあたし

タイトル通りの内容です。漫画の世界に入り込んだ主人公が自分が悲劇のヒロインになったことに気がつきますが夢だと思い込み、ボケボケの行動を起こしますが結果的に復讐になっていく無自覚ヒロインです。 復讐や残酷なことをするつもりがないのに、なっているというコメディー風味のはちゃめちゃ物語二なる予定ですが変更....
著者 : 青空(サチマル)
アルファポリス

婚約破棄されたので開き直って好きに生きてみようと思う

幼い頃からジュディア・ソフールは自分の主張をできない子供だった。 人に言われたことに黙って従う。人の言うことに逆らえば面倒なことになってしまう。そんな風に考え、親に決められた婚約を受け入れ、幼い頃から婚約者に尽くしてきた。 だが、そんなジュディアの心は簡単に裏切られる。 子爵家であるジュディアよりも....
著者 : 地鶏
アルファポリス

婚約破棄を受け入れたのは、この日の為に準備していたからです

 子爵令嬢の私シーラは、伯爵令息レヴォクに婚約破棄を言い渡されてしまう。  レヴォクは私の妹ソフィーを好きになったみたいだけど、それは前から知っていた。  知っていて、許せなかったからこそ――私はこの日の為に準備していた。  私は婚約破棄を言い渡されてしまうけど、すぐに受け入れる。  そして....
著者 : 天宮有
アルファポリス

強すぎる力を隠し苦悩していた令嬢に転生したので、その力を使ってやり返します

 私は魔法が使える世界に転生して、伯爵令嬢のシンディ・リーイスになっていた。  その際にシンディの記憶が全て入ってきて、彼女が苦悩していたことを知る。  シンディは強すぎる魔力を持っていて、危険過ぎるからとその力を隠して生きてきた。  その結果、婚約者のオリドスに婚約破棄を言い渡されて、友人の....
著者 : 天宮有
アルファポリス

新しい国王と王妃のままごとのようでいて時々血腥い新婚生活

 戴冠式から一月後。新しいヴィンセント国王となったウルは、幼馴染ロッツ・フェルデンの一人娘を王妃として城へ召し上げた。  ここに、二十四歳と三歳の年の差夫婦が誕生する。事情を知る前国王は、息子のウルが今まで見たこともないほど柔らかな笑みを浮かべ、一つ満足そうに頷いただけだった。  対して、大臣達....
著者 : くる ひなた
アルファポリス

(完結)口の悪い幼馴染の恋を切って捨てたあたしの話

もうすぐ婚約が決まるあたしに、幼馴染が言う。 「おまえみたいなみそっかすと婚約するんだから、他の女に断られたクソみたいな男に決まってる!」 セディは悪いやつじゃないんだけど口が悪い。 え、あたしのことが好き?....
著者 : 七辻ゆゆ
アルファポリス

隣国の貢ぎ物にされた出来損ない令嬢は、北の最果てで大公様と甘美な夢を見る

【煮ようが、焼こうが、妻にしようが、妾にしようが、使用人として使おうが、どうぞお好きに】  リンヒニア国の侯爵家令嬢ユリシアは、ダンス一つ満足に踊れない出来損ない令嬢。そんな彼女は雑な書簡と共に、隣国の大公グレーゲルの貢物ものにされることになった。  マルグルス国の国王陛下の甥であるグレーゲルの....
著者 : 当麻月菜
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「あたしが奥様の代わりにお世継ぎを産んで差し上げますわ!」と言うけれど、そもそも夫は当主ではありませんよ?

夫のセオは文官。最近は部署も変わり部下も増えた様子で帰宅時間もどんどん遅くなっていた。 私は夫を気遣う。 「そんなに根を詰めてはお体にさわりますよ」 「まだまだやらなければならないことが山積みなんだよ。新しい部署に移ったら部下が増えたんだ。だから、大忙しなのさ」 夫はとても頑張り屋さんだ。そ....
著者 : 青空(サチマル)
アルファポリス

婚約者マウントを取ってくる幼馴染の話をしぶしぶ聞いていたら、あることに気が付いてしまいました 

「ベルティーユ、こうして会うのは3年ぶりかしらっ。ねえ、聞いてくださいまし! わたくし一昨日、隣国の次期侯爵様と婚約しましたのっ!」  久しぶりにお屋敷にやって来た、幼馴染の子爵令嬢レリア。彼女は婚約者を自慢をするためにわざわざ来て、私も婚約をしていると知ったら更に酷いことになってしまう。  自....
著者 : 柚木ゆず
アルファポリス

どう頑張っても死亡ルートしかない悪役令嬢に転生したので、一切頑張らないことにしました

 7歳の誕生日、突然雷に打たれ、そのショックで前世を思い出した公爵令嬢のレティシア。  前世では夥しいほどの仕事に追われる社畜だった彼女。  唯一の楽しみだった乙女ゲームの新作を発売日当日に買いに行こうとしたその日、交通事故で命を落としたこと。  そして――。  この世界が、その乙女ゲームの....
著者 : 小倉みち