小説家になろうの小説一覧

小説家になろう

平均以下だと追放された俺ですが、精霊に【サブスク】してパーティの平均を最強バフで底上げしてた俺がいなくて皆さん大丈夫ですか?~今更俺に土下座してきても遅い。精霊たちが戻りたくないって言ってるから~

「エルド、お前みたいな平均以下の雑魚は必要ないんだよ」 「は……? 急にどうしたんだよ?」 依頼を達成した帰り道、エルドはAランクパーティ『栄光の螺旋』リーダーであるアルマに追放を宣告された。理由は実力がパーティの平均以下だからというもの。しかしエルドの真の能力はそこじゃなかった。 彼は【サブス....
著者 : 夜分長文@「追放された使用人」書籍化
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剣の聖女はモブに乗っ取られました~婚約破棄されましたが・・・悪役令嬢ルートなんてありましたっけ?~

乙女ゲーム『剣の乙女のエンゲージ』のヒロインの座をモブに奪われてしまった! しかもこの転生者はにわかプレイヤーらしく、後日談のファンディスクをプレイしていないみたい。このまま本物の剣の聖女が不在だと異形の王が復活して世界は大変なことになっちゃうのに! 悪役令嬢に転生した私は説得を試みたけど、ぜん....
著者 : 古芭白あきら
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英雄から第二王子の婚約者に転生した悪役令嬢はとにかくトレーニングがしたい。

態度の悪い第二王子とお見合いをした辺境伯令嬢の主人公は、お見合いの帰りに騎士団を見学し、騎士団長のトレーニングの甘さにブチ切れ、自分の前世がその騎士団長の父親で災害から王都を救った英雄だったことを思い出す。前世を思い出した主人公と騎士団長が手合わせをしているところを見た第二王子は、自分の前世が同担拒....
著者 : くびのほきょう
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ど底辺令嬢に憑依した800年前の悪女はひっそり青春を楽しんでいる。

世界を滅ぼそうとした悪女として800年封印されていたノーラはとても退屈していた。ある日「死にたい」と願う少女シシリーの声がきっかけで意識だけ自由になったけど、身体はしわくちゃで使い物にならない。だからノーラはシシリーに提案する。 (だったらあなたの身体を貸してくれない? 代わりに一年後、友人に恋人....
著者 : ゆいレギナ
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浮気をされた見習い魔女は、今日も元気にポーションを作ります 【第二章完結】

王都の薬局で薬師をしている魔女見習いのロゼッタ・ジェーン。 厳しいが優しい師匠、おっとりやさんで頼りになる姉弟子と共に毎日修行に励んでいた。 ある日、王宮に薬の配達受注にでかけ、恋人の浮気を知ることに。怒りに任せ恋人との関係を一気に終わらせる。虚しさと悲しさはポーション作りで昇華させる。と、今日も....
著者 : 砂糖 あられ
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時間を巻き戻せるヤンデレが、成功するまで俺に告白してくる件について

 二学期初日。香月結弦は、突然、同じ日を繰り返す超常現象に巻き込まれる。  原因は不明。科学で説明のつかない事象を前に、結弦はなす術がない。しかし、繰り返す日常の中に変化が訪れていた。  一度目は、下駄箱にラブレターが投函されていた。待ち合わせ場所が記載されていなかったため、無視をした。  二度....
著者 : ヨルノソラ
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勇者の息子、父親から「実はお前、魔王との隠し子だったんだ」と告げられる~魔族の魔法とか使えるけどバレたら処刑らしいので慎ましく生きたい……のに周囲が放っておいてくれない件~

「実はお前、魔王との隠し子だったんだ」 「父上……?」 エリスは勇者の息子として生まれた少年である。打倒魔王を目指して、日々頑張ってきた。しかしある日突然、父親である勇者アルバからそんなことを伝えられる。 自分が魔王との隠し子? 信じられない。そんな訳がない……と思っていたのだが。 「お前が....
著者 : 企画・はにゅう 著・夜分長文
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異世界村長

職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……  ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本....
著者 : 七城
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夢見る薬師は今日も幸せ満喫中

童話のお姫様に憧れる夢見がちな少女であるプルメリアは、旅をしながら養護院の運営費用を稼ぐ薬師でもある。ただし本人は拳一つで竜を倒せるほど強靭な肉体を持っているので、どこぞの姫君のように危機に陥ることはない。それどころか竜に襲われる幼い王子を助けたことがきっかけで、都に滞在することに。 せっかくの機会....
著者 : 紫水ゆきこ
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学園の王子様にスキスキ言ってたら、なんか婚約者になってた

短編通り越してSS、ミーハーな侯爵令嬢と推しの公爵令息のお話。 リリアナはギルバートを推している。毎日のようにスキスキ言っていたら、ギルバートは次第にファンサ過剰になっていった。そして、二人の関係は急展開を迎える。....
著者 : 下菊みこと