氷雨そらの小説一覧

小説家になろう

ところで、政略結婚のお相手の釣書が、私のこと嫌いなはずの『元』護衛騎士としか思えないのですが?

ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。 それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。 国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まったく以前と違ってしまった元護衛騎士だった。 『……は』と『は…....
著者 : 氷雨そら
小説家になろう

【短編版】ところで、政略結婚のお相手の釣書が、私のこと嫌いなはずの『元』護衛騎士としか思えないのですが?

ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。 それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。 国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まったく以前と違ってしまった元護衛騎士だった。 『……は』と『は…....
著者 : 氷雨そら
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飼い犬(?)を愛でたところ、塩対応婚約者だった騎士様が溺愛してくるようになりました。

 ずっと、遠くから見つめるだけだったあこがれの騎士様と婚約者になれたのも束の間。 残念なことに、婚約破棄されてしまった。 (……でも、また以前のように遠くから見守るだけならいいですよね?) 「あの、どうしてもひとつだけお願いしたいことが」 「……なんでも叶えると誓おう」  なんだか、すでに元婚....
著者 : 氷雨そら
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シナリオ通り断罪されそうなので無人島に逃げ込みました。第二王子までついてきてしまっているのが気掛かりなのですが。

辺境伯令嬢に転生した私は、第二王子と一緒にいるために、聖女として努力を重ねていた。 けれど、残念ながら、全て裏目に出て、最近では魔女という噂まで立てられる始末。 そして、とうとうその日、小説の断罪直前のシナリオ、第二王子の白い正装におもいっきりワインをかけてしまうという出来事が起こる。 そのせいで、....
著者 : 氷雨そら
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(悪役)令嬢の鑑なんてごめんです! だから殿下、ついて来ちゃダメです。

【番外編更新しました】 貴族の義務として参加した王立学園の入学試験。答案用紙が回収されるのを見た瞬間、私は小説の中の悪役令嬢になってしまっていることに気が付く。  推しとは言っても、第一王子に婚約破棄されて、断罪なんてごめんだわ!  私は、冒険者クラスを選択し、運命を変えるため、貴族令嬢は免除さ....
著者 : 氷雨そら
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【完結】中継ぎ聖女だとぞんざいに扱われているのですが、守護騎士様の呪いを解いたら聖女ですらなくなりました。

【番外編更新しました】 聖女召喚されたのに、100年後まで魔人襲来はないらしい。 聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれる、守護騎士様。 でも、なぜか予言が大幅にずれて、私たちの目の前に、魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が、魔神か....
著者 : 氷雨そら
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【本編完結】恋の予言によると騎士団長様とモフモフ好きなギルド受付嬢は最高相性らしいです。

 真面目が取り柄の魔術師ギルドの受付嬢と、騎士団長の、予言から始まる初恋×溺愛(予定)の物語  魔術師ギルドの受付嬢エレナは、怪しい予言師と出会う。淡い初恋に敗れたばかりだったエレナは、思わず聞いてしまう。  絶対に外れることがない、恋の予言を。  運命のお相手は、趣味嗜好から性癖まで、最高相性。....
著者 : 氷雨そら
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恋の予言によると騎士団長様とモフモフ好きなギルド受付嬢は最高相性らしいです。

 真面目が取り柄の魔術師ギルドの受付嬢と、騎士団長の、予言から始まる初恋×溺愛(予定)の物語  魔術師ギルドの受付嬢エレナは、怪しい予言師と出会う。淡い初恋に敗れたばかりだったエレナは、思わず聞いてしまう。  絶対に外れることがない、恋の予言を。  運命のお相手は、趣味嗜好から性癖まで、最高相性。....
著者 : 氷雨そら
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前世の幼馴染が好きすぎるので、この婚約は破棄でお願いします。

 前世の幼馴染が忘れられないので、婚約解消を希望します。  そう決意したのに、物語では、悪役令嬢が見ている目の前で第一王子が暗殺されてしまうことを思い出してしまった私。  そのあと第二王子の婚約者になるものの、ヒロインの出現により悪役令嬢として断罪されてしまう運命なのだけれど……。  それでも....
著者 : 氷雨そら
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竜騎士様のペット枠に納まったようです。

 竜人の血を引く竜騎士である父が帰って来なかったその日、私の元を父の部下だという若い竜騎士が訪れた。  私は、前世の記憶があるせいか、魔法が使えない。そのせいで半端者として竜人としては認められず、かといって人間の仲間に入ることもできない。それなのに、竜の言葉がわかるせいで、王族から目をつけられてし....
著者 : 氷雨そら