友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこして来たのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう

著者:としぞう

大学1年生の白木求はある日、高校来の友人である宮前昴に貸していた500円の返済を催促する。
求からすれば記憶喚起程度の緩いものだったが、何故か昴は借金のカタとして高校3年生の妹、朱莉を送り込んできた。
あまりに大袈裟な対応に困惑する求と、妙にグイグイ攻める朱莉。
そんな債権者(500円)と債務者の妹という奇妙なラブコメディが今始まる。

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