「俺は微乳派だ！　帰れ！」と誘惑してくる巨乳サキュバスを追い払ったんだが、そいつは実は同級生の隠れ美少女で、なかなか諦めてくれない ～何？　微乳サキュバスもいるだと？　それを先に言え！～

　鈍感系？主人公と、告白させたい女の子二人のすれ違い？ラブコメディ！
＊この物語はコメディよりのラブコメディです。
＊やりすぎて公開停止になった作品がありますので、今回は少々控えめです。
　高校一年生、夏を間近に控えた六月の夜。月島歩夢のもとに、一人の先ゅバスがやって来る。そいつは大多数の男子の理想を体現するような容姿をしていたのだが、歩夢の好みではなかった。主に胸部の大きさが。
　誘惑してくるサキュバスを退けたところ、そいつは同級生の隠れ美少女だと判明。さらに、その後も何故か付きまとわれることに。
　また、もう一人、友人として接していた女の子も実はサキュバスだったとかで……。