ざまぁの小説一覧

小説家になろう

身代わりの毒姫はいっぱしの悪女になりたい ~顔がそっくりという理由で死ねと仰られても毒は効きませんので。悪女の道を邁進していたら本人そっちのけの溺愛ルートに入ってました~

 孤児である少女アマシアは、ある日「死ぬかもしれないけど大金を払うから伯爵令嬢の身代わりにならないか」と伯爵家の侍女長に話をもちかけられる。孤児院を運営し第二の母親であるシスターに、少しでも楽をさせてあげたいと思ったアマシアは、大金に惹かれて身代わりになることを了承してしまう。しかし、これは罠であっ....
著者 : 北城らんまる
小説家になろう

旦那様は私よりも、愛人を選ぶそうです。

愛していると言った旦那様は、結婚して3年が経ったある日、愛人を連れて来ました。 旦那様が愛していたのは、私ではなく、聖女の力だったようです。3年間平和だった事から、私の力など必要ないと勘違いされたようで… 「もうお前は必要ない。出て行け。」と、言われたので出ていきます。 私がいなくなったら....
著者 : 藍川みいな
小説家になろう

追放された孤独な暗殺者は富と名声を手に入れる 〜次の標的だった公爵令嬢を全力で守ったら、領地での新しい生活が始まりました~

「クロウ・ブラッドさん。あなたは団員の資格を剥奪されました。つまり、クビです」 「俺が……クビ、だと?」 最強の暗殺者、クロウ・ブラッド。 "プロは証拠を残さない" というポリシーを守ってきた結果、彼の正体は誰にも知られず、『凶刃』という二つ名だけが独り歩きしていた。 機密任....
著者 : くろつち
小説家になろう

妹のせいで貧乏くじを引いてますが、幸せになります

 妹が関わるとロクなことがないアリーシャ。そのため、学校生活も後ろ指をさされる生活。  せめて普通に許嫁と結婚を……と思っていたら、父の失態で祖父より年上の男爵と結婚させられることに。そして、許嫁はふわカワな妹を選ぶ始末。  普通に幸せになりたかっただけなのに、どうしてこんなことに……  唯一の....
著者 : 禅
小説家になろう

幼馴染を先輩に寝取られたので、先輩に捨てられた彼女と偽の恋人になって見返してやることにした。

「ねえ晴翔、私たち別れましょう」高校進学と同時に付き合い始めた幼馴染から別れを切り出されてしまった。 話を聞くと、幼馴染は先輩と浮気していてその先輩と付き合い始めたから別れて欲しい──そういうことだった。どん底に落とされた俺は失意の中で生ける屍のようになっていたのだが、その失意はやがて怒りへと変わる....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

【完結】とある婚約破棄にまつわる群像劇~婚約破棄に巻き込まれましたが、脇役だって幸せになりたいんです~

とある王国で起きた婚約破棄に巻き込まれた人々の話。 第一王子の婚約者である公爵令嬢を蹴落とし、男爵令嬢を正妃にする計画を父から聞かされたメイベル・オニキス伯爵令嬢。高位貴族を侍らせる身持ちの悪い男爵令嬢を正妃など有り得ない。しかし、大人達は計画を進め、自分の力では止めることは出来そうにない。その上、....
著者 : 小笠原ゆか
小説家になろう

悪役令嬢が残した破滅の種

 妹を虐げていると噂されていた公爵令嬢のクラウディア。  そんな彼女が婚約破棄され国外追放になった。  その事実に彼女を疎ましく思っていた周囲の人々は喜んだ。  しかし、その日を境に色々なことが上手く回らなくなる。  断罪した者は次々にこう口にした。 「どうか戻ってきてください」  しかし....
著者 : 八代奏多
小説家になろう

【短編】300年間国を支え続けた魔女ですが、腹黒王子にはめられて国外追放されました ~今さら戻れと言っても無駄です。私を救ってくれた元教え子と一緒に幸せなセカンドライフを謳歌します~

好評につき連載版開始しました! https://ncode.syosetu.com/n0900hg/ ページ下部にもリンクがありますので、気になった方はぜひ読んでみてください。 注意:ちょっとだけタイトルが違います。  無尽蔵の魔力と圧倒的な魔法を操る存在、『魔女』。その一人であるリザリーは、三....
著者 : 日之影ソラ
小説家になろう

婚約破棄を受け入れて本当によかった。

将来、王妃になるために教育され、厳しく己を律していたアリアナは婚約者である第1王子に婚約破棄を宣言される。卒業パーティーで宣言した王子に呆れかえるもアリアナは将来王妃になる者としての責任感と国の将来を思って王子を説得しようと試みる。しかし王子は隣にたつ女性が余程大事なようで聞く耳を持たなかった。アリ....
著者 : アナグラム
小説家になろう

元・最強暗殺者の騎士生活〜超一流の騎士団で無双する〜

暗殺一家に生まれたテオルは成果を搾取される中、それでも熱心に働いていた。 しかしある日、冷遇の末に「仕事中に逃げ出しただろ」と言われ、家を追い出されることになる。 実際は完璧に気配を消し、様々な危険をたった一人で排除していたのだが。 その後、テオルはひょんなことから興味のあった騎士になろうと思い立つ....
著者 : 玄