もう遅いの小説一覧

小説家になろう

四天王最弱の男、最強ダンジョンを作る〜無能と嗤い俺の部下まで傷つけ追放しようとした四天王はダンジョン管理が出来ずに魔王に殺されかけてる上、魔王も管理が出来ないから戻ってこいと言われたけど知りません〜

「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」 先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。 しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達....
著者 : 伊坂 枕
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どちらかが聖女、どちらかが魔女

 国家存亡の危機に瀕しているオウカ王国の国王は、占い師の老女に助けを求めた。すると、「異世界より、聖女を召喚するのです。さすれば召喚された聖女が、この国を救うでしょう」と老女は言った。  召喚魔法を発動させると、二人の女が異世界から召喚された。国を救う聖女は二人のうち一人。もう一人は国を不幸にする魔....
著者 : 青水龍
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秘伝書(レシピ)を失くしパーティーを追放された調合師、だが実は自らの血液こそが最高の調合素材だったのでもう必要ありません~今さら戻ってこいと言われてももう遅い。大金積むなら検討だけしますけど~

「グリフ。お前はもううちのパーティーには必要ない。クビだっ」 ある日、俺はパーティーリーダーのライアンからクビを宣告された。 調合師の俺は農民出身ということもありなかなか冒険者として雇ってもらえない中唯一ライアンたちにパーティーに入れてもらえた。その恩に報いるため俺は偉大な曽祖父の残した秘伝書(レ....
著者 : コー藤真
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されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る

「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」 「タヌキと婚約したって仕方がないから」 『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する、隠れた人気スポットである。 そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だったという。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの....
著者 : 佐々木鏡石
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【連載版】この幼馴染と結婚前提で同棲《ラブコメ》してる~学園一の美少女クラス委員長と一緒に住むようになって、女子達がチラチラ俺を見てくるがもう遅い、ポンコツ可愛い嫁に溺愛されながら青春を謳歌してる

俺には将来結婚しようと誓い合った幼馴染みがいる。 だがそんな昔の約束なんて彼女は覚えていないだろうし、本気にしてもいないだろうと思っていた。 高校2年生の春、幼馴染みの少女【中野恵美】が、同じ学校に通うこととなり、俺の家で一緒に暮らすことになった。 文武両道、成績優秀、誰にでも分け隔てなく優し....
著者 : 茨木野
カクヨム

見捨てられた少女たちが、俺の外れスキル『魔力錬成』で最強部隊に。俺を追放したもう一人の勇者に「頼む、戻ってきてくれ!」と土下座されたがもう遅い。~可愛い神姫たちに愛されながら、世界最強に登り詰めます~

 主人公の鹿角ロク(かづのろく)は、  ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎(かたぎりりゅうき)とともに、  救世の勇者として異世界に召喚される。  しかし、強大な魔術を手に入れた片桐に対して、  ロクに与えられたのは外れスキル『魔力錬成』のみ。 「使えねぇオッサンだな! 無能はいらねぇんだよ!」  追....
著者 : ささむけポチ
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【第1部完】宮廷鍵師、【時間停止(ロック)】と【分子分解(リリース)】の能力を隠していたら追放される~封印していた魔王が暴れ出したみたいだけど、S級冒険者とダンジョン制覇するのでもう遅いです~

【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】 「君にはやめてもらう」  宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。  しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。 「ならばせめて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」....
著者 : 延野正行
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コイに堕ちた悪役聖女はナナバイ可愛い

 第一階位の聖女クラウディアは婚約者のエンド王子に無能と決めつけられたあげく、無実の罪まで着せられ、婚約破棄と学園からの追放を申し渡されてしまう。  それを近くで見ていた王子の護衛騎士の学生、ノアがクラウディアの無実を訴える。  その甲斐あって、クラウディアは婚約は破棄されつつも学園からの追放は免....
著者 : 緋色の雨
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黒の賢者は影を織る ~聖女が見つかったので用済みだと追放されましたが、かけられた呪い【闇属性】は万能のチート魔法でした~

 聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう。  しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び....
著者 : 龍田たると
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「真実の愛に目覚めた」と婚約破棄した王子、悪役令嬢に「やっぱり女の私よりもあのオトコを選ぶのね!」と叫ばれ、全校生徒からホモ扱いされる。今更後悔してももう遅い。本当にもう遅い

「エレーナ・フォン・リヴレ! 君との婚約は破棄する! 僕は――真実の愛に目覚めたんだ!」 「あぁなんてこと――ッ! やっぱり殿下は女の私よりも、あのオトコを選ぶのねェ―――ッッッ!!!」 婚約破棄したタイミングで悪役令嬢にそう絶叫され、生徒全員からホモ扱いされることとなったリオン王子。安易に婚....
著者 : 佐々木鏡石