クーデレの小説一覧

小説家になろう

【連載版】ざまぁされた女の子を助ける話

教室の休み時間、園部達彦は違和感に気付く。誰かがヒソヒソと陰口を叩かれ、嘲笑われている。それはクラスでも評判の美少女、瀬川美沙だった。どうやら彼女は幼馴染を手酷く振ってざまぁされたらしい。話を聞いた園部は……。 ※以前投稿した短編の連載版です。....
著者 : 炬燵布団
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モテない俺が自転車の二人乗りがしたくて「俺の後ろ空いてますよ」と言い続けていたらお嬢様が乗ってきた

俺こと火谷(ひたに)は大学受験を控える3年生だが、そんなことよりこのままでは彼女も出来ないまま高校生活を終えることに焦りを覚えていた。 だが残念なことに俺はイケてもいなければモテもしない……。ならばせめて形だけでもいいから女の子と二人乗りがしたいと思い、下校時に「俺の後ろ空いてますよー!」と言い続け....
著者 : 圓山匠深
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「この結婚は形式上のものだ」と宣う覇王へ「わたくしを愛する必要はありません」と応じる亡国の姫

血刃をもって大陸を平らげた覇王レイグリフ。その覇道の掉尾に、かつては全土を統一していた旧帝国の血を引く姫との結婚が決まった。 「この結婚は形式にすぎない」と告げるレイグリフに対し、皇女クレアペトラは「陛下に期待しているのは、わたくしに対する愛ではありません」と応じる。....
著者 : 仁司方
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レベル1縛りの無限絶望地獄~敵のレベルは『1兆』以上。こっちのレベルは常に『1』。なのに、勝てなきゃ世界滅亡~

 エリート暗殺者一家に生まれた主人公は『レベル1のカス』だった。  何をしてもレベルが上がらない無能体質のゴミ。 「英才教育をほどこしたというのに、3歳になってもまだレベル1……そんなゴミは死ね」  実の親に殺されかけたその時、彼の目の前に『1億年ゲート』が開いた。それは『時間の止まった空間』で....
著者 : 祝 百万部
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国民的歌手のクーデレ美少女との恋愛フラグが丈夫すぎる〜距離を置いてるのに、なんで俺が助けたことになってるんだ!?

 三度も振られて女性不信に陥った主人公は良い人を辞めて、ある歌い手にハマりのめり込む。  オタクになって高校生活を送る中、時に女子に嫌われようと構うことなく過ごすのだが、その行動がなぜか1人の女子を救うことに繋がって……?  その女子は隣の席の地味な女の子、山田さん。だけどその正体は主人公の憧れの....
著者 : 午前の緑茶
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どうやら、いつのまにかクーデレ幼馴染に外堀を埋められていたらしい。

クールな幼馴染はいつのまにか外堀を埋めていたらしい。 ....
著者 : 綿宮 望
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女性不信のオタクくん、推しの歌い手について隣に熱く語った結果〜隣の席の黒髪堅物山田さんが頰を赤らめて囁いてきた「その歌い手の正体、私だよ」

 三度も振られて女性不信に陥った主人公は良い人を辞めて、ある歌い手にハマりのめり込んでいく。  オタクになって高校生活を送る中、時に女子に嫌われようと構うことなく過ごすのだが、その行動がなぜか1人の女子を救うことに繋がって……?  その女子は隣の席の地味な女の子、山田さん。だけどその正体は主人公の....
著者 : 午前の緑茶
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隣の席のお嬢さまが俺のお弁当に興味津々なのだがどうするのが正解なんだろう?

父は有名レストランのシェフ、母は高級料亭の板前という料理一家で育った間島劉生は料理人を志すというわけでもなく平凡な高校生として日々を謳歌していた。 そんな彼ではあるが平凡でないことが一つだけあったのだ。それは隣の席の院西知佳の存在だ。彼女は近年、急激にその財力を伸ばし世界的にも知らない人間はもはや....
著者 : 創造執筆者
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いつの間にかフリーハグをすることになっていた俺。見知らぬ駅の前で立たされていると、男嫌いで有名な学校で一番人気の美少女がハグだけでなくキスまでしてきて「ずっと好きでした」と告白してきました

深夜テンションで決まった、ゲームに負けたらフリーハグをするという罰ゲーム。適当に返していたら……いつの間にか俺がフリーハグをすることになっていた。 クリスマスが迫った十二月某日。 俺は一人見知らぬ駅の前に立って、『フリーハグお願いしますッ‼』と書かれた紙を頭上に掲げる…… これは、フリーハグから始ま....
著者 : 本町かまくら
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隠れて付き合っている完璧な天使様が、実は『経験済み』だなんてきっと誰も思わない。

「わるいこと、しよ……?」 『天使様』……容姿端麗文武両道の彼女、柊陽奈はある日から、真面目なクラス委員だった俺を「わるいこと」に誘ってくるようになって……!? 「知佐君の100点を、取りたいんです」 ——そんな、『天使様』との恋は、始まったばかり。....
著者 : もろ平野