ラブコメの小説一覧

小説家になろう

クマさん強面騎士団長はスイーツがお好き

強面で大男のバーナードは、本当は大のスイーツ好き。しかし自分の体格と見た目を気にして、パンケーキ屋に入るのも気後れしてしまう。 客の少ない早朝を狙ったものの、入れずにいると。 ふわふわのパンケーキのような女の子に声をかけられた。 クマみたいな強面騎士団長なのに、スイーツ大好きのヘタレ男子と、パンケ....
著者 : 遥彼方
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幼馴染に「好きな人できた」って言ったら、その夜に俺のベッドに忍び込んできて既成事実を作ろうとしてきました。……ちょっと待って、好きな人、お前なんだけど

なんでもない帰り道。幼馴染と二人で帰っているとき、俺はとりとめのない会話の中で、そういえば、と切り出した。 「そういえば俺、好きな人できた」 「……え」 固まる幼馴染。 そしてその夜、目を覚ますと、エッチな恰好をした幼馴染が俺に……。....
著者 : 本町かまくら
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令嬢は、今日も勘違いしている

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ 「……シリル様の想いを伝えるなら、今しかありませんわよ?」 「…なるほど、それもそうか。では少し失礼する」 彼はこれからアガサへ愛の告白をする。 しかし、フィリスはこの恋がハッピーエンドにならないことを知っている。 アガサには、大切な想い人がいるから....
著者 : 睦月フジコ(旧:睦月あやめ)
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「結婚しよう」「やだ」を繰り返していた幼馴染に、1日だけ求婚されなかったから頑張った【続】

私、今市香澄には、小学一年生の入学式の時に初めて出会って、一目惚れされた男の子がいる。 三条誠也、意味がわからない男の子だ。 初めて出会った時から、プロポーズをされている。 「結婚しよう」 「やだ」 「ぐはっ!?」 何回そんなやり取り繰り返したのか。 そして高校1年生が終わる頃、1日だけプロポーズ....
著者 : shiryu
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いつの間にかフリーハグをすることになっていた俺。見知らぬ駅の前で立たされていると、男嫌いで有名な学校で一番人気の美少女がハグだけでなくキスまでしてきて「ずっと好きでした」と告白してきました

深夜テンションで決まった、ゲームに負けたらフリーハグをするという罰ゲーム。適当に返していたら……いつの間にか俺がフリーハグをすることになっていた。 クリスマスが迫った十二月某日。 俺は一人見知らぬ駅の前に立って、『フリーハグお願いしますッ‼』と書かれた紙を頭上に掲げる…… これは、フリーハグから始ま....
著者 : 本町かまくら
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【三章完結】学園無双の勝利中毒者 ─世界最強の『勝ち観』で学園の天才たちを"分からせる"─【面白さ保証】

勝利の喜びに狂った主人公が、魔術や武術の立ち合い、喧嘩、じゃんけんや腕相撲、メンコ、大食い勝負など、ありとあらゆる勝負に分けへだてなく全力で挑み、学園のエリートから落ちこぼれまで公平に粉砕していく物語。 売られた勝負は必ず買う。 煽られたりナメられたりするのは絶対に許さない。相手が格下でも問答無用....
著者 : 弁当箱
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ビッチになった幼馴染との関わり方。

原田悠太は、優しい友人にも居て、充実した高校生活を送っていた。 高校2年生となり、クラス替えが行われたその場所にはいつもの友人とそして、幼馴染であるが、すっかり疎遠となった弘瀬瑠璃がいた。 中学の時、同じクラスになった時から3年。二人はすっかり変わり果て、離れ離れの平行線のような立ち位置になっ....
著者 : エパンテリアス
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あいざわくんは愛さない ~好きだった幼馴染に裏切られて恋愛感情を失くした少年に幼馴染はもう一度好きになってほしいそうです〜

「――俺はお前を好きにはなれない……」    主人公、逢沢龍巳は人を愛することができない。    子供の頃から家族から距離を置かれていた龍巳。  だけど彼の隣にはいつも大好き幼馴染の少女がいた。    しかし中学時代にその幼馴染に裏切られ、そのショックから龍巳は恋愛感情を失くしてしまう…....
著者 : 愛上夫
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【連載再開】傲慢王女な私でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん

「貴方との婚約は白紙に戻させて頂く」凍りつくような冷たい美貌のリューク・バルテリンク辺境伯は決断を下した。顔だけは評判通りに美しいが高慢で残酷な性格で、贅沢がなにより大好きという婚約者、ユスティネ王女……つまり私の振舞いに限界になったからだ。私はこれで王都に帰れると喜んだけれど、その後に悲惨な結末を....
著者 : 葵 れん
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【4章開始】悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)

目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た悪人のようです。 天....
著者 : 雨川 透子