ラブコメの小説一覧

小説家になろう

文化祭でミスコン一位の好きな子に公開告白したら、「ちょっと待ったッ!」の声が響いた。ライバルかよ……って思ったら、あれ? 引き留められてるの、俺っぽい

文化祭にて。俺はミスコン一位を取った真白さんにステージ上で公開告白をした。ゴクリと唾を飲みこみ、真白さんの言葉を待つ。 「わ、私は……」 瑞々しい唇から言葉がかすかに漏れ、思わず下唇を噛んだその時。 「――ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 響く声。 きっと俺の告白にたまらず、真....
著者 : 本町かまくら
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幼馴染に「彼氏ができてクリスマスデートするんだよwww」と煽られたのでプレゼントに下剤仕込んでデートをぶち壊してやろうとしたら、なんかドタキャンされたとかで俺のとこきたけどめちゃ死にそうな顔してる件

『ボクね、最近彼氏できたんだよ』 『まぁボクって可愛いし、モテるからね!ボク以外女の子の友達がロクにいない君とは違うってことさ。その気になれば、すぐに男くらい作れるんだよ?』 『ねぇねぇ、後悔してる?後悔してる?ボクみたいな超絶可愛い幼馴染がすぐ近くにいつもいながら、手を出すことも告白することも....
著者 : くろねこどらごん
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弓士は王女を射止めるか

魔王討伐を成し遂げた勇者一行に、国王が「どんな褒美も与えよう」と告げる。 パーティメンバーの一人である王女ジョゼットは、仲間達の望む褒美を聞きながら、この旅が終わることに一抹の寂しさを感じていた。 皆のリーダーで最強の剣士ユージン、好奇心旺盛な天才魔導士コニー、世話の焼ける問題児だが百発百中の弓の名....
著者 : 鶏冠 勇真
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クマさん強面騎士団長はスイーツがお好き

強面で大男のバーナードは、本当は大のスイーツ好き。しかし自分の体格と見た目を気にして、パンケーキ屋に入るのも気後れしてしまう。 客の少ない早朝を狙ったものの、入れずにいると。 ふわふわのパンケーキのような女の子に声をかけられた。 クマみたいな強面騎士団長なのに、スイーツ大好きのヘタレ男子と、パンケ....
著者 : 遥彼方
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幼馴染に「好きな人できた」って言ったら、その夜に俺のベッドに忍び込んできて既成事実を作ろうとしてきました。……ちょっと待って、好きな人、お前なんだけど

なんでもない帰り道。幼馴染と二人で帰っているとき、俺はとりとめのない会話の中で、そういえば、と切り出した。 「そういえば俺、好きな人できた」 「……え」 固まる幼馴染。 そしてその夜、目を覚ますと、エッチな恰好をした幼馴染が俺に……。....
著者 : 本町かまくら
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令嬢は、今日も勘違いしている

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴ 「……シリル様の想いを伝えるなら、今しかありませんわよ?」 「…なるほど、それもそうか。では少し失礼する」 彼はこれからアガサへ愛の告白をする。 しかし、フィリスはこの恋がハッピーエンドにならないことを知っている。 アガサには、大切な想い人がいるから....
著者 : 睦月フジコ(旧:睦月あやめ)
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「結婚しよう」「やだ」を繰り返していた幼馴染に、1日だけ求婚されなかったから頑張った【続】

私、今市香澄には、小学一年生の入学式の時に初めて出会って、一目惚れされた男の子がいる。 三条誠也、意味がわからない男の子だ。 初めて出会った時から、プロポーズをされている。 「結婚しよう」 「やだ」 「ぐはっ!?」 何回そんなやり取り繰り返したのか。 そして高校1年生が終わる頃、1日だけプロポーズ....
著者 : shiryu
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いつの間にかフリーハグをすることになっていた俺。見知らぬ駅の前で立たされていると、男嫌いで有名な学校で一番人気の美少女がハグだけでなくキスまでしてきて「ずっと好きでした」と告白してきました

深夜テンションで決まった、ゲームに負けたらフリーハグをするという罰ゲーム。適当に返していたら……いつの間にか俺がフリーハグをすることになっていた。 クリスマスが迫った十二月某日。 俺は一人見知らぬ駅の前に立って、『フリーハグお願いしますッ‼』と書かれた紙を頭上に掲げる…… これは、フリーハグから始ま....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

【三章完結】学園無双の勝利中毒者 ─世界最強の『勝ち観』で学園の天才たちを"分からせる"─【面白さ保証】

勝利の喜びに狂った主人公が、魔術や武術の立ち合い、喧嘩、じゃんけんや腕相撲、メンコ、大食い勝負など、ありとあらゆる勝負に分けへだてなく全力で挑み、学園のエリートから落ちこぼれまで公平に粉砕していく物語。 売られた勝負は必ず買う。 煽られたりナメられたりするのは絶対に許さない。相手が格下でも問答無用....
著者 : 弁当箱
小説家になろう

ビッチになった幼馴染との関わり方。

原田悠太は、優しい友人にも居て、充実した高校生活を送っていた。 高校2年生となり、クラス替えが行われたその場所にはいつもの友人とそして、幼馴染であるが、すっかり疎遠となった弘瀬瑠璃がいた。 中学の時、同じクラスになった時から3年。二人はすっかり変わり果て、離れ離れの平行線のような立ち位置になっ....
著者 : エパンテリアス