乙女ゲームの小説一覧

小説家になろう

乙女ゲームの舞台なのに、恋が始まらない魔法学園

魔法学園乙女ゲームの悪役令嬢に転生したロゼッタ。 とは言え、なぜか何のイベントも起こらず、期待していた美麗スチルのような場面だって観ることもない。ただ淡々と、魔法学園の学生としての日常が流れていくだけ。 ヒロインは攻略対象者たちと絡まないのだから、恋路を邪魔する悪役令嬢ロゼッタの出番もあるはずなか....
著者 : 待鳥園子
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悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~(←このタイトル間違いでした。本作は”光の魔法と勇者様”です)

【アニメ放送1/9~ 小説6巻1/10発売】   RPGな乙女ゲームの世界に悪役令嬢ユミエラ・ドルクネスとして転生した私。ユミエラはゲーム本編では小物だが魔王討伐後、オマケ要素で裏ボスとなって登場し勇者パーティーと1人で渡り合うスペックを秘めている。  ゲーマー魂に火のついた私は幼少期からレベル上げ....
著者 : 七夕さとり
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悪役たちの嗜み(続き)

殿下を助け死んだはずが目を覚ませば端正なイケメンが悪意たっぷりの笑顔を向けている。命を助けてくれてありがとうと言えば彼は。「いいや。お礼なんて、いらないよ。もちろん。返してもらうからさ。」そう笑うのだった。最低最悪な彼に利用されながらも次第に情が湧いてしまう。 「俺もお前も悪役さ。だが知っているな....
著者 : Eit
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推し魔王様のバッドエンドを回避するために、本人を買うことにした。

お兄様とぶつかり、転んだ時に思い出した。わたくしは公爵令嬢ヴィヴィアン・ランドロー。乙女ゲーム『クローデット』で王太子とお兄様のルートを選ぶとヒロインを虐める悪役令嬢。そして、この世界にはわたくしの推し魔王様がいる。それなのに、必ずゲームの一周目で推しは死んでしまう。「あなたは今日からわたくしのもの....
著者 : 早瀬黒絵
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ざまぁは後からついてくる~悪役令嬢は失って断罪回避に成功する~

物語は、最果ての森から始まる。ある物を手に入れた私に待ち受けるのは――。 「ユリアナ・オルセン、君は自分がしたことを分かっているのか! 公爵家の令嬢でもあり、僕の婚約者という立場でありながら、なんてことをしているのだ!? 公衆の面前でこんなことをするなんて、信じられないぞ!」 悪役令嬢である私は....
著者 : 一番星キラリ
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【コミカライズ】モブ令嬢は、ヒロインから逃げたい王子に頼られる

私、クリスティーナ・ローゼンは男爵家のしがない次女。 男爵家・・・つまり、貴族の中では下位の身分に生まれ、更に次女という微妙な立場。 家では大切に育ててもらったけれど、貴族世界ではモブ中のモブというこの私。 ある日ふと・・・この世界が乙女ゲームの世界だと思い出したのです。 ・・・まぁ、ゲーム内でもモ....
著者 : 翼弥
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モブ令嬢は、ヒロインから逃げたい王子に頼られる 2

乙女ゲームのモブに転生して、エンディングを迎えたその日。 モブである私、クリスティーナ・ローゼンは攻略対象であるエスメラルダ王子に告白される、というまさかのエンディングを迎えてしまった。 とはいえそんなことは予想外もいいところ。 殿下から逃げるように領地に戻り、けれど完全になかったことにもできず、文....
著者 : 翼弥
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許嫁幼馴染が弟に純愛寝取られたので、俺は変わることにした。

せっかくギャルゲー世界に転生したが、転生先は主人公の出来損ないの兄 海道清澄というモブだった。 そして、高校一年の夏休み初日、目の前で、許嫁を純愛寝取られされた俺は、今はもう居ない海道清澄というモブの無念を晴らすために前へ進む話。 ....
著者 : wakaba1890
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「お前を愛することはできない」と婚約者殿に断言されました。早期のご通達に感謝します

「お前を愛することはできない」と我が婚約者殿が言い出した。 うん。結婚後に言い出さず、まだ十分に余裕のある時期に言い出してくれてありがとう! では、今後の方策を考えましょう。 ーーー 乙女ゲーム(悪役令嬢)ものの宰相の息子ポジの婚約者がヒロインです。 相手が早めにトンチキなことを言い出したせいで、....
著者 : 雲丹屋
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【短編】「悪役令嬢に転生しましたが、本編終了まではヒロインの邪魔をいたしません」

 自分がゲームの悪役令嬢で、卒業パーティで婚約破棄され、修道院に送られると知ったのは十二歳の時。  それから私は婚約者の王太子の機嫌を損ねないように、ゲームのヒロインを虐げないように、気を配って生きてきた。  だがやはり結末は変わらず、ゲームのシナリオ通りに婚約破棄されてしまった……。  フフフ、....
著者 : まほりろ