勇者の小説一覧

小説家になろう

魔王軍最高指揮官は、史上最悪の裏切り者と呼ばれる人間のようです ~幼なじみを救うためなら、俺は人類を裏切って世界を相手に戦う~

【簡易あらすじ】 人類と魔王軍の戦争にメインヒロインのために魔王軍側で参戦した主人公くんは戦死したけど、千年後にタイムスリップしてその世界で今度こそメインヒロインを助け出すお話。 【長いあらすじ】 赤鬼と呼ばれた男がいた。人間でありながら人類を裏切り、魔王軍に与した男。人類の勝利が確実となって....
著者 : 溝上 良
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炭鉱夫ヒャッハー! ~採掘に専念したいのに周囲がほっといてくれないんです~

 最終話まで投稿し終えました。計三十五話となります。ブラッシュアップしながらの投稿になります。  奴隷少年が炭鉱夫無双するお話。  岩尾掘道(いわおほりみち)はブラック企業で奴隷のように働かされていたある日、地球とは別の世界で農民の少年ダダンとして転生してしまう。しかも不幸が重なり今度は本物の奴隷に....
著者 : 山田の中の人
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【書籍化】給食のおばちゃん異世界を行く

小清水和葉(45歳)給食のおばちゃんです。 この度、娘の中学時代の学校ジャージ姿で異世界転移しました。 勇者召喚ですって。 ―――ないわー、こういうのって若い子が行くもんじゃないの?年齢制限とかないの?って思うじゃない。 召喚された勇者は五人。私以外みんな若者だし、魔王との戦いは彼らに任せてと思....
著者 : 豆田 麦
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初心者キャンパーの異世界転生 スキル[キャンプ]でなんとか生きていきます。

動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳  初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸かしたお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ....
著者 : 奈輝
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レベルが上がらずパーティから捨てられましたが、実は成長曲線が「勇者」でした

同い年の幼馴染で作ったパーティの中で、ラウトだけがレベル10から上がらなくなってしまった。パーティリーダーのセルパンはラウトに頼り切っている現状に気づかないまま、レベルが低いという理由だけでラウトをパーティから追放する。しかしその後、弱い魔物を倒しただけでレベルが上がり始めた。やがて精霊に寵愛されし....
著者 : 桐山じゃろ
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両親から虐待され婚約者からも婚約を破棄されて屋敷を飛び出した嫌われ者の侯爵令嬢を必要としてくれたのは勇者様でした

 タイター侯爵家の令嬢エナはある日を境に優しかった両親や妹たちから理由も分からずに嫌われて虐待を受ける日々が始まった。  更に婚約者から婚約破棄を告げられ失意の内に屋敷を飛び出したエナは森の中で傷ついた青年に出会い介抱をする。  それは魔物の討伐中に負傷をした勇者だった。  自分が嫌われている理由を....
著者 : かにくくり
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【一章完結】世界最強の鍛冶師~闘えない無能はいらないと勇者パーティを捨てられた鍛冶師、SS級の危険ダンジョン『ハーデス』で装備を鍛えて最速で最強の冒険者に成り上がる〜

勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。 鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。 だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして....
著者 : つくも
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残念令嬢の恩返し~婚約者に浮気されている公子様、あなたにお味方いたします!~

ごきげんよう。セリナ・レンフィールドにございます。 王宮の夜会でお花摘み(トイレ)に行った帰り道で、王女の浮気現場に遭遇してしまいました。 王女が婚約者に塩対応なのは有名な話。こんな目立つところで逢い引きしているのは、浮気の噂を広めて、婚約を破談に持ち込みたいのでしょう。 そんな不義理の片棒なんて....
著者 : 伊簑木サイ
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【最強の呪い装備使い】解呪しかできない無能と追放されたが、呪いの最強アイテムを俺だけノーリスクで使い放題~おや?俺を追放したヤツらが呪いで破滅しそう。解呪するには一千万ゼニー必要だがおたくら払えるの~

旧タイトル:解呪しか使えない無能と追放された~実は天災級スキルで、使うと死ぬ呪いの最強アイテムを俺だけノーリスクで使い放題。お前らのやらかしをフォローしている史上最強の傭兵は、さんざんバカにしてきた俺なんだが?~ 【第三章スタート・10万字完結保証】 ある日、解呪しかできないレイクは、用無しになった....
著者 : すおう 夕
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悪役聖女による平和記念式典スピーチ

 国外追放、ですか。  それはびっくりですね。驚きました。  え? 驚いているように見えない、ですか?  そうですね。正直に申し上げれば、こうなることは予想していました。  ただ、よりにもよってこのタイミングで、というのに驚いただけです。  なにせ今はとても大事な平和式典の最中。  それなのにわ....
著者 : ねこ鍋