女主人公の小説一覧

小説家になろう

何度やっても聖女が処刑されて世界が滅びるので、今度は女神の私が潜入してみます

とある世界を運営する女神さまは悩んでいた。 何度やりなおしても、ある聖女の時代で世界が滅んでしまうから……時の王太子が、婚約者である聖女を無実の罪で処刑してしまうのが原因だった。 そして行き詰まった女神さまは、今度こそ自分の手で聖女を救うため、人間に転生することを決意するのだった。 ※2023/02....
著者 : 百亭早久良
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「失恋イェーイ!」「フォーウ!」妹にまた婚約者を寝取られたご令嬢、いい加減ヤケ酒に逃げる。

妹に寝取られまくった可哀想な姉が、ヤケ酒するお話。 ナディアは妹ニーナにまた婚約者を寝取られた。可哀想な〝元〟婚約者はニーナにあっさりと捨てられたらしい。ヤケ酒に付き合ってくれるのは昔から仕えてくれているルイス。酒はどんどん進む。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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悪役令嬢かもしれない転生公爵令嬢は毎日を平和に生きたいだけ

アヴェートワ公爵家に生まれた時から前世の記憶があったルチル。 成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。 「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…。」 3歳の誕生日をキッカケに悪役令嬢にならない為に、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。 領地に....
著者 : HILLA
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いや、拐われるのはお嬢さまって決まってるじゃないですか。私は侍女ですよ!

主人と遠掛けに出たレアは、迷い子竜を発見する。子竜を追ってきたのは、巨竜に乗った竜騎士だった。そして人が恋に落ちる瞬間を目撃した。 完結しました。 異世界(恋愛)日間ランキング入ってましたわぁぁぁぁぁぁぁありがとうございます…! 18位(Feb 27th, 2023 確認)…50位以内に入った時点....
著者 : 枝野さき
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「好きです!」「そっかー」毎日告白してくる侯爵令嬢、毎日それを待っている公爵令息。…に、周りからは見える二人の真実。

割と身勝手な男女のお話。 ヴェロニクは毎日ナタンに告白する。ナタンは毎日ヴェロニクの告白を受け流す。ナタンのある種思わせぶりな態度に、周りの生徒は呆れていた。そんな二人の真実は、周りから見えるものとは全く違うものだった。 ヤンデレリハビリ作。微ヤンデレ程度。多分誰も不幸にはなっていない。 アル....
著者 : 下菊みこと
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【完結】もう私『へとへと聖女』ではありません! 〜婚約者から偽聖女扱いされて追放された私は、隣国で皇太子に溺愛されました〜

 世界に一人しかいない聖王国の聖女エステル。  エステルは、民のため婚約者のため、日々ブラック労働を強いられていた。それはもう、へとへとになるほどに……。しかしある日、ブラック労働の元凶である婚約者の王子フレドリックに、 「お前を聖女詐称の罪で追放する! もちろん、僕との婚約も破棄だ!」  と婚約....
著者 : 遠 都衣
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推しが婚約破棄されたので、悪役令嬢(透明人間)になって復讐いたします!

「セリアーナ! 部屋の隅に埃が残っていたわよ! ああ、嘆かわしいわ。掃除一つまともにできないなんて、なんて恥ずかしい子なのかしら」 地味で能無しのセリアーナは母と妹から虐げられていた。唯一の楽しみは「推し」の観察だったのだが、ある日その推しが全校生徒の目の前で婚約破棄されてしまう。 わたくしの女神を....
著者 : 優月アカネ@重版御礼
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私の、虐げられていた親友の幸せな結婚

 女学院に通う、女学生のイリス。  彼女は、親友のシュゼットがいつも妹に持ち物や見せ場を奪われることに怒りつつも、何もできずに悔しい思いをしていた。  だがある日、シュゼットは名門公爵令息に見初められ、婚約する。 「もう、シュゼットが妹や両親に利用されることはない」  安堵したイリスだが、親友の言葉....
著者 : オレンジ方解石
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【連載版始めました!】聖女の妹の尻拭いを仰せつかった、ただの侍女でございます〜謝罪先の獣人国で無自覚に才腕をふるったら、何故か冷酷黒狼陛下に見初められました!?〜

【連載版】投稿しました! 「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」 子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。 ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には聖女の称号を与えられる。シェリーはその聖女....
著者 : 櫻田りん
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あなたのための私は、もう居ない。

――あなたは私を捨てた。だから、もうあなたのための私はいない。 フォルジュ王国にある名門侯爵家エルヴェシウス家の令嬢ジゼルは、幼少期から「いずれは王太子妃となり、王妃となれ」と親から言い聞かせられてきた。そして、厳しい淑女教育を課せられてきた。 その結果、王太子バティストの婚約者に選ばれる。 し....
著者 : 華宮ルキ