微ざまぁの小説一覧

小説家になろう

俺と幼馴染のプラトニックな関係

俺の名前は東条明。高校2年生だ。 俺には自慢できることがある。 幼馴染で恋人の須藤京香だ。 俺達は訳あって、プラトニックな付き合いを続けている。 俺は果たしていつ童貞を卒業出来るのだろうか?....
著者 : にやり
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偽物の公爵令嬢は破滅後に本当の自分を愛されて幸せをつかむ

公爵令嬢ガラテアは王太子ジェームズによって婚約破棄を言い渡される。代わりに男爵令嬢ロクサーヌと添い遂げることを宣言し、ガラテアの身分を剥奪する。王太子の側近である騎士団長嫡男や若き侯爵に取り押さえられたガラテアは退場を余儀なくされた。 時は流れ、ただの娘になったガラテアの前に現れたのは宰相嫡男のトー....
著者 : 福留しゅん
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浮気ばかりの婚約者には愛想が尽きました

高名な魔術師を幾人も輩出してきた名家の出である侯爵令嬢リディアは、第二王子の婚約者だ。十二歳の時に婚約を交わしてから四年間、良好とは言い難い仲だった二人だが、ある日、リディアは婚約者の浮気現場と遭遇してしまい…。....
著者 : 雪菜
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僕の最強の幼馴染

僕の名前は高木冬馬、高校1年生。 どこにでもいるような男子高校生だ。 そんな僕にも唯一といっていい特徴がある。 幼馴染で恋人の北条紗奈。文武両道、容姿端麗でおまけに北条グループの令嬢である。 小・中学校は別々で、高校から同じ学校に通うことになったのだが…。....
著者 : にやり
小説家になろう

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない

女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。 クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。 さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。 両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。 ……だが、転機は訪れる。冤罪だった事....
著者 : 一本橋
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性悪の私と婚約破棄して、聖女の義妹と結婚ですか? 殿下、それはおやめになった方がよろしいかと

侯爵令嬢のエルシアは、卒業パーティの場で婚約者であるアーノルド第三王子に婚約破棄を告げられる。 得意げな顔で身に覚えのない「エルシアの罪」を高らかに告げる彼の隣には義妹であり「豊穣の聖女」と呼ばれるリズベットがいる。 何が起こっているのかを理解したエルシアは、「事実無根です」と堂々と告げ――。 ガ....
著者 : 北雪 舞
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逆ハー要員と思われていた側近たちの言い分

近隣の国々に民主化の波押し寄せる時代、とある王国で、王太子と公爵令嬢の婚約が解消された。 妃教育を修了し、学園を卒業する公爵令嬢に、留学してもらい民主化を学んできてもらうためと発表されたが、近年の学園での様子を知る貴族たちからは、婚約者を姉から妹に交代するための布石と思われた。 学園では、王太子と公....
著者 : kii
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【完結】「役立たず聖女」だからと捨てられた私を拾って溺愛し大切にしてくれたのは、大国の冷酷非情な竜帝でした~真の聖女の加護の力が失われたと気がついても手遅れですし、助けるつもりはありません~

「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。聖女としてもレディとしても役立たずのおまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。捧げものとしてな」 アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、強国バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。 冷酷非情で醜悪....
著者 : ぽんた
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黒猫精霊に導かれた運命のお相手は帝国の皇太子でした

 ソフィアはこの国の侯爵令嬢。美しすぎる娘を守るため父が開発させた「見た目をぼやかす魔道具」のカチューシャを身に着けている。おかげで印象の薄い平凡な容姿となり、目立たない令嬢として、学園ではかすみ(霞)令嬢というあだ名がつくほどだ。  身分や教養の高さからこの国の第一王子ダミアンの婚約者候補3人のう....
著者 : みのり
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至らぬ妻なので国へ帰らせて頂きますと、辺境伯夫人は突然ドレスの裾を翻し、客人達の前から消え去った。残された者達の終幕は……

 二年に及ぶ世界大戦がようやく終了した。  そして久し振りに開かれた辺境伯のパーティーの中盤で、主催者の妻が、夫と招待客達に向かってこう言った。   「皆様にはこれまで色々とご迷惑をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。  至らぬ妻で誠に申し訳ありませんでした。今日この時をもって私は身を引....
著者 : 悠木 源基